2018年6月4日（月）～6月26日（火）
東洋学園大学にて、2018年6月4日（月）～6月26日（火）にわたって、アメリカ合衆国にあるサム・ヒューストン州立大学（以下、SHSU）のサマースクール「SHSU in TOGAKU 2018」が行われます。2014年から毎年開催されている本サマースクールでは、本郷キャンパスでSHSUの授業が行われるほか、本学の教員によるゲストレクチャー、本学学生との交流イベントも実施されます。
■サム・ヒューストン州立大学の海外プログラムを受け入れ、本学のリソースを提供
本サマースクールは、SHSUの学生が日本の文化や歴史に触れ、日本の経済やビジネスについて学ぶことを目的としたプログラムです。開催5回目となる今年も、国際ビジネスや経済学などを専攻している学生11名が来日し、期間中の平日は本郷キャンパスでSHSUの授業を行うほか、本学の教員によるゲストレクチャーも行われます。
講義がない時間帯や土日には都心にある本郷キャンパスの立地を活かし、東京証券取引所の見学や秋葉原文化を体験するツアー、浅草をはじめとした東京観光、本学とゆかりのある栃木への宿泊体験ツアー、東京ドームでの野球観戦などを予定しています。
※画像はすべて昨年の様子です。
■大学イベントへの参加やEnglish Loungeの活用など、学生同士が交流する機会も豊富
以上のアクティビティには本学の学生も参加でき、毎年応募者多数となっています。また、両校の学生の交流の場として、学内ではウェルカムパーティー等のイベントを開催するほか、毎日昼休みにEnglish Loungeで交流する予定です。昨年はプログラムを通じて本学の220名以上の学生がSHSUの学生と親睦を深めました。
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