「公務員になりたい」を「“和歌山県職員”になりたい」に変える!和歌山県庁が、がっつり5日&ちょこっと1日インターンシップで未来の県職員を募集

【リアルな県庁業務を体験できるインターンシップ】
和歌山県では、「全職員がリクルーター!」を合言葉に、県庁一丸となって未来の県職員となる人材の確保に取り組んでおり、その一環として、学生を対象に実務に即したインターンシップを実施します。現場での職場体験を通じて、県職員として働く魅力や、職員一人ひとりが和歌山の未来に向き合う熱意を体感していただくことで、「公務員になりたい」を「和歌山県職員になりたい」に変えることをめざします。
【インターンシップ概要】
1.実施コース・受入期間
(1)がっつり就業体験コース(5日間)
県庁業務を集中的に体験する5日間のプログラムです。県の政策立案や事業実施の流れを踏まえ、企画会議や情報発信、イベント運営など、可能な限り幅広い業務を体験できる内容とします。
日程1.:令和8年8月3日(月)~8月7日(金)
日程2.:令和8年8月17日(月)~8月21日(金)
日程3.:令和8年8月24日(月)~8月28日(金)
日程4.:令和8年8月31日(月)~9月4日(金)
・1日目、3日目、5日目は、人事課によるガイダンス、若手職員との交流会、プレゼン報告会を実施し、「県庁の全体像」「多様な職種」「キャリアパス」を体系的に理解できる構成とします。
・2日目、4日目などその他の日程では、受入所属(各部局・出先機関等)において、実務に即した業務体験を行います。
(2)ちょこっと仕事体験コース(1日間)
1日で和歌山県庁を知ることができる、手軽な仕事体験プログラムです。講義中心ではなく、半日以上の実務体験を基本とし、県職員との対話や庁舎見学なども織り交ぜながら、「1日で県庁の空気がわかる」内容とします。
実施期間:令和8年6月8日(月)~令和9年3月31日(水)の間で通年実施
※いずれのコースも、学生の専攻や希望に可能な限り配慮し、配属所属や体験内容を調整します。
2.受入場所
本庁、各振興局、出先機関
3.対象者
大学生、大学院生(修士・博士)、短期大学生、専門学校生、高等専門学校生
4.応募期間
(1)がっつり就業体験コース(5日間)
令和8年6月1日(月)~令和8年7月13日(月)
(2)ちょこっと仕事体験コース(1日間)
令和8年6月1日(月)~随時
5.応募方法
専用サイトからお申し込みください。
UIわかやま就職ガイド https://www.wakayama-uiturn.jp/
【背景・目的】
1.学生の「時間」に寄り添うキャリア支援
人生100年時代を前提としたキャリア形成が求められる一方で、就職活動の短期化や情報過多により、「働き方」や「生き方」をじっくり考える時間が不足しがちです。自分の時間をどの仕事に投じるのかを考えるきっかけとして、和歌山県ではインターンシップを大きく拡充します。
2.県庁一丸の「オープンな採用」への転換
和歌山県では、「全職員がリクルーター!」をスローガンに、部署を問わず若手からベテランまでが学生を迎え入れる体制づくりを進めています。インターンシップにおいても、若手職員をメイン担当とすることで、学生が気軽に相談しやすい雰囲気づくりを徹底し、「実際の働き方」「本音のキャリア」「失敗談ややりがい」などを率直に伝えます。
3.採用環境の変化と危機感
和歌山県では、インターンシップの拡充により、令和7年度は「がっつりコース(5日間)」で30所属、「ちょこっとコース(半日以上)」で9所属が受入れを実施。5日コースの受入人数は令和6年度40人から令和7年度 82人へと倍増し、多くの参加者が実際に採用試験を受験するなど、一定の成果が表れています。
一方で、依然として「一種一般職」の競争率は2.2倍にとどまっており、将来の県行政を支える人材確保の観点からは、危機的な状況と認識しています。こうした状況を打開するためにも、県庁の仕事を「見える化」し、早い段階から学生に仕事観を共有することが急務となっています。
【プログラムの特徴】
‧「目的と課題」を共有した上での業務体験
単なる「お手伝い」にとどまらず、所属ごとの業務目的や抱えている課題を共有した上で、企画会議への参加、情報発信、イベント運営の補助など、実際の行政運営の一端を担う経験ができるよう準備します。
・幅広い業務を横断的に体験
総務、企画、防災、地域振興、環境、共生社会、福祉、商工、農林、土木など、和歌山県庁が担う幅広い分野の中から、可能な範囲でさまざまな業務を体験できるよう調整し、「県庁=事務仕事だけ」というイメージを覆すプログラムとします。
・若手職員との密な交流
年齢の近い若手職員がメイン担当となり、業務中の座談会や昼休みでのコミュニケーションも通じて、働き方やキャリア、受験勉強の工夫などをざっくばらんに話せる機会を設けます。
・採用試験へのステップとしての位置づけ
インターンシップは採用選考とは異なりますが、これまで多くの参加者が実際に採用試験を受験しており、「和歌山県職員として働くこと」を具体的にイメージするきっかけとなっています。
【今後の展開】
和歌山県では、今回のインターンシップを⽪切りに、職員によるオンライン説明会や大学等への出前講座、OB‧OG訪問など、学生との接点を一層拡充していく予定です。
人生の限られた「時間」を、地域のため、誰かのために使いたいと考える学生のみなさんに、和歌山県庁のリアルな現場を体験していただきたいと考えています。
【本件に関するお問い合わせ先】
和歌山県 総務部 総務管理局 人事課 人材育成班
担当:小倉、大谷
電話:073-441-2138
メール:e0102001@pref.wakayama.lg.jp