大きな面発光で遠方から気付きやすく、24時間ドライバーを誘導する無線連動式の自発光視線誘導標です。

積水樹脂株式会社 （本社：大阪市北区 代表取締役社長 兼 CEO：馬場浩志） は、太陽電池式で24時間の流れる発光によりドライバーの安全運転をサポートする「サンデリーIII」を発売いたしました。

■「サンデリーIII」の特長
1.独自の光学設計により従来製品(ガイドフラッシュ)と比較して約２倍の明るさの24時間面発光を実現しています。
2.無線ユニットによる流れる発光で、高速道路の渋滞対策、カーブ線形の誘導、分合流地点の注意喚起などが可能です。
3.省エネ設計により電池の長寿命化(期待寿命約８年間)を実現し、メンテナンス負荷を低減します。

■開発の概要
昼、夜を問わず発生する交通事故に対し、24時間ドライバーの安全運転を支援することを目的に、遠方から気付きやすい大型面発光とドライバーの目線を引く流れる発光を組合せた「サンデリーIII」を開発しました。電源の確保が不要な太陽電池式としており「高速道路の渋滞解消」、「カーブ地点の視線誘導」、「中央分離部、分合流地点での注意喚起」などにご活用いただける製品です。

■無線ユニットによる連動発光について
「サンデリーIII」は太陽電池で動作可能な省電力無線ユニットにより配線工事を不要としています。無線制御により「流れ発光」、「同時発光」、「千鳥発光」の３種類の連動発光が可能です。設置後も、専用リモコンにより現場で発光パターンの変更を可能で、通信を利用した遠隔制御を行えるオプションも設定しています。
※サグ部：道路の下り坂から上り坂に変わる凹状の箇所

■製品サイト
https://www.sekisuijushi.co.jp/products/new/product/2022.html
※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものであり、予告なしに変更されることがあります。

■本リリースに関するお問い合わせ
積水樹脂株式会社 デザイン・マーケティング部 TEL06-6365-3520

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