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サフィロジャパン 株式会社

サフィロとデヴィッド・ベッカムが10年間のアイウェアライセンス契約を発表

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最初の David Beckham アイウェアコレクションの発売は、2020年1月予定。

パドヴァ/ロンドン、2019年5月14日 – アイウェアのデザイン、製造、販売における世界的リーダーであるサフィログループと、世界的スターであるデヴィッド・ベッカムは本日、ベッカムの名を冠したサングラスおよび眼鏡に関する10年間のグローバルライセンス契約を締結することを発表しました。最初の David Beckham アイウェアコレクションの発売は、2020年1月となります。

「サフィロは、長年にわたり高品質なアイウェアブランドを生み出しています。私はいつもサングラスを愛用し、サングラスをこよなく愛しています。ですから、自分と同じぐらいアイウェアのデザインとクラフトマンシップにこだわるパートナーと仕事をするのは、私にとって重要なことです。サフィロのチームとともにコレクションを作り出すプロセスを心から楽しんでいます。来年の発売が待ち切れません」と、デヴィッド・ベッカムはコメントしています。

「世界で最も名高く、最も成功を収めたプレーヤーの1人であるベッカム氏の名を冠したブランドをポートフォリオに迎えることができ、大変光栄です」と、サフィログループのCEO、アンジェロ・トロッキアは述べています。「今回の10年契約で、サフィロは、プレミアムセグメントにおける最高位のグローバルメンズブランドを生み出します。これは、既存のポートフォリオで展開する他の高級メンズブランドと補い合うものであり、デヴィッドの世界的名声がもたらす比類ない影響力との相乗効果により、デジタル社会におけるサフィロの存在感をいっそう高めるものとなるでしょう。」

サフィログループについて
サフィログループは、サングラス、オプティカルフレーム、スポーツアイウェアのデザイン、製造、販売をグローバル展開する企業です。1878年以来受け継がれてきた類まれなクラフトマンシップと経験によって、イタリアの伝統に基づいたデザイン及び高品質な製品開発をしています。北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋地域、中国など世界の40か国に現地法人を置き、50以上の販売網を通じて世界中の10万以上の厳選された小売店舗に流通しています。自社ブランドとしてカレーラ、ポラロイド、スミス、サフィロ、オキシド、ライセンスブランドにはディオール、ディオールオム、フェンディ、バナナレパブリック、ボビー・ブラウン、ボス、エリー・サブ、フォッシル、ジバンシー、ハワイアナス、ヒューゴ、ジャック・スペード、ジミー・チュウ、ジューシークチュール、ケイト・スペード・ニューヨーク、リズ・クレイボーン、ラブ・モスキーノ、マーク・ジェイコブス、マックスマーラ、マックス・アンド・コー、モスキーノ、ピエール・カルダン、ラグ&ボーン、サックス・フィフス・アベニュー、スォッツィ、トミー・ヒルフィガーがあります。

サフィロはイタリア証券取引所(ISIN code IT0004604762, Bloomberg SFL.IM, Reuters SFLG.MI)に上場しており2018年、9億6,290万ユーロの純収益を記録しました。

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