トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社NTTドコモ

ドコモが #キャッシュレスご祝儀 に挑戦!ムービー公開 令和カップル「ご祝儀はキャッシュレスで受け取ってもいい」3人に2人が賛成

このエントリーをはてなブックマークに追加

-2月26日は「つつむの日」- キャッシュレスで「お金をつつむ」慣習が変わる!? さらに『キャッシュレス版 ご祝儀マナー』も新提案!!

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、現金払いの代表的な慣習のひとつであるご祝儀に着目。実際の結婚式で、「d払い(R) 」を活用しご祝儀をキャッシュレス化させた取り組み「#キャッシュレスご祝儀 チャレンジ」の模様を動画で公開します。また、令和カップルへ調査を行ったところ、じつに3人に2人が「ご祝儀をキャッシュレスで受け取ってもいい」と考えている実態が浮き彫りになりました。一方で、 8割以上の「ご祝儀のキャッシュレス化にもマナー・礼儀は必要」という声を受け、現代礼法研究所の岩下代表監修のもと「キャッシュレス版ご祝儀マナー」を新たに提案します。
ムービー:https://youtu.be/6yhlr-V9hGA

結婚式でご祝儀をキャッシュレス化!

新郎新婦へのお祝いの気持ちとして、現金をご祝儀袋に包んで渡すという日本の特有の慣習があります。ドコモは、昨年に行われた実際の結婚式において、d払いのサービスのひとつ「個人間送金」を利用して、ご祝儀を現金ではなくスマホからキャッシュレスで贈る#キャッシュレスご祝儀に挑戦しました。
多くの人が経験のある、ご祝儀準備の様々なルールやマナーにまつわる“あるある” 体験の回想とともに、令和時代のご祝儀のカタチを軽快に描きました。

・#キャッシュレスご祝儀 に挑戦!ムービー:https://youtu.be/6yhlr-V9hGA

「ご祝儀って現金じゃなきゃダメ?」令和のカップルのホンネ調査

ご祝儀および冠婚葬祭におけるキャッシュレスに対する意識の変化を浮き彫りにすべく、令和になって結婚式を挙げた、もしくは数年以内に挙げる予定のある20代~30代の男女600名を対象に調査を実施しました。

サマリー
◎ 結婚式のご祝儀をキャッシュレスで受け取ってもいいと考えている人は66.5%
◎ 結婚式のご祝儀をキャッシュレス化できるようになったとしても、
  マナーや礼儀は必要だと考えている人は83.9%
◎ キャッシュレス化を希望するご祝儀イベントTOP3
1. ご結婚祝い 2. ご出産祝い 3. 成人祝い

全体の65.5% が、結婚式のご祝儀をキャッシュレスでもらっても良いと考えており、自身が結婚式に参加する際、準備で最も煩わしいことは「ご祝儀袋の用意」と感じていることが明らかになりました。また、ご祝儀がキャッシュレス化できるようになったとしても、マナーや礼儀は必要だと考えている人は、83.9%にのぼり、ただ便利
になれば良いというわけではなく、これまで重んじられてきた想いや礼儀作法も大切にしていくべきと考えてい
ることがうかがえます。

調査概要
・調査地域 全国
・対象者条件 令和になって結婚式を挙げた/数年以内に挙げる予定の20代~30代の男女600名
・実査期間 2020年2月6日(木)~ 2020年2月9日(日)
・調査手法 インターネット調査

キャッシュレスご祝儀のマナーを提案!

キャッシュレス決済があらゆるシーンで導入されつつある昨今、現金払いが常識とされてきた場面でもキャッシュレス化が進む可能性が大いにあります。実際、冠婚葬祭のような大金を扱う場面では、安全上の理由からキャッシュレス化のニーズも少なくありません。一方で、結婚式のご祝儀では「キャッシュレス化できるようになったとしても、マナーや礼儀は必要だと考えている人が83.9%」にものぼります。

キャッシュレスになっても礼儀作法を大切にできるように、近い将来使えるかもしれないキャッシュレス版ご祝儀マナーを、冠婚葬祭に関わる数多くの著書を手がける現代礼法研究所の岩下宣子代表監修のもと開発しました。

・キャッシュレス版 ご祝儀マナー講座

岩下宣子先生 コメント

お金を貰ったという感覚が薄れる可能性もあります。だからこそ、
いただいた方は、今まで以上にお礼の気持ちを表さないといけない
と思います。お礼は2度言う!と言われていますが、それを余計に
守らないと気持ちが伝わらないと思います。

現代礼法研究所 代表/NPOマナー教育サポート協会理事・相談役
『わかりやすい冠婚葬祭マナー大事典』(ナツメ社)、『冠婚葬祭の表書きとあいさつ状の手帳』(小学館)、
『贈り方のマナーとコツ』(Gakken) など、冠婚葬祭マナーに関する著書多数。

メッセージ
キャッシュレスご祝儀
人生の節目に贈られる、お金。
礼を大切にするこの国では、
お祝いしたい気持ちに合わせて
様々なお金の「つつみ方」が存在します。
キャッシュレス化によって「つつむ」お金の形が変わっても、
この国ならではの「つつむ」心は、変わらないように。
ドコモ が、スマホ・キャッシュレス時代に合わせて、
この「つつむ」文化をアップデートさせます。

d払い使用方法

”つつむ” お金は変わっても”つつむ” 気持ちはそのままに!
ドコモは今後も、来たるキャッシュレス時代に合ったご提案を通じ、お客さまの毎日がお得で、
楽しく、便利な生活になるよう努めてまいります。

※「d払い」のご利用上限額など詳しくはドコモのホームページをご確認ください。
※「d払い」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事