AINZ&TULPE・shop in・ハンズへ導入拡大。Qoo10メガ割売上は前回比2倍超を記録。「ブラッククッション」が牽引し、『LDK the Beauty』総合1位を獲得。
新世界インターナショナルのトータルビューティーブランド「VIDIVICI(ビディビーチ)」が、日本市場で存在感を急速に高め、“Kビューティーのダークホース”として注目を集めている。主要オフライン流通チャネルへの導入拡大に加え、優れた商品力による口コミの広がりや、現地美容アワードでの受賞実績も追い風となり、日本事業の拡大が加速している。
VIDIVICIは14日、日本を代表するプレミアムビューティーセレクトショップであるAINZ&TULPE、ライフスタイルビューティーセレクトショップのshop in、ライフスタイル専門店のハンズへの40店舗の新規導入が決定したと発表した。既に展開しているLOFT、PLAZA、@cosmeなどの主要流通チャネルに加え、大規模な販路拡大を実現したことで、日本におけるオフライン展開をさらに強化していく。
最近では、日本現地におけるVIDIVICI製品への消費者反応や販売実績が当初の期待を上回り、流通各社からの導入提案やプロモーション協業に関する問い合わせが相次いでいる。特に、オフライン店舗で商品を体験した消費者や業界関係者を中心に、SNSや現地コミュニティで推薦コンテンツが拡散されており、ブランド認知度も急速に高まっている。
実際の売上も力強い成長を見せている。VIDIVICIは、日本最大級のECモールQoo10が開催する大型セール「メガ割」(5月29日~6月10日)において、2026年第2四半期の売上が前回の第1四半期開催時と比べて2倍以上に増加した。今回の好調な販売を牽引したのは、ブランドの主力商品である「ブラック パーフェクション カバー フィット クッション(以下、ブラッククッション)」だ。
ブラッククッションは最近、日本の人気美容専門誌『LDK the Beauty』のクッションファンデーション部門において、日本・韓国ブランドを含む総合1位を獲得した。
『LDK the Beauty』は、ブランドからの協賛や広告を受けず、編集部が実際に商品を購入して検証を行うことで知られる日本有数の美容専門誌である。使用感や成分、持続力などを多角的に比較・評価しており、その高い公平性から現地消費者の信頼も厚い。
ブラッククッションは、メイクアップの仕上がりや密着力、使用感など総合的な項目で高い評価を獲得し、特に「崩れにくさ・キープ力」の項目では最高評価を記録した。
また、現地のSNSやレビューコミュニティでは、「暑い日でも崩れにくいクッションファンデーション」「韓国メイクならではの美しい肌表現を叶えてくれるアイテム」といった好意的な口コミが広がっている。
さらに、グローバルビューティーアワードでの受賞実績も相次いでいる。VIDIVICIのブラッククッションは、今年4月に開催された『Prix d’Excellence de la Beaute 2026』において、プロフェッショナル部門を受賞した。
同アワードは、世界各国のビューティーエディターが革新性や有効性などを審査する権威ある美容賞として知られている。ブラッククッションは、「プロフェッショナルメイクアップアーティストが求める基準を反映し、高度な技術力とブランドビジョンを体現した製品」と高く評価された。
このように、商品力の高さが各種アワードを通じて証明されるとともに、販売面でも好調な成果を上げていることから、VIDIVICIは日本市場における存在感を急速に高めている。
Kビューティーブランド間の競争が激化する日本市場においても、一時的なトレンドに依存するのではなく、リピート購入を軸とした安定的な需要基盤の構築に注力している。スキンケア機能とメイクアップ効果を融合した製品戦略が、日本の消費者ニーズと合致し、着実な成果につながっていると分析されている。
VIDIVICIは今後、オンライン・オフライン双方の流通網拡大に加え、現地インフルエンサーやメディアとのコラボレーション、体験型マーケティングなどを積極的に展開し、消費者との接点をさらに強化していく方針だ。
こうした取り組みを通じて、日本市場におけるブランド認知と顧客基盤の拡大を加速させ、2026年の日本売上を前年比14倍以上に成長させることを目標としている。
VIDIVICIの担当者は、「日本市場において、商品力とブランドへの信頼の両面で高い評価をいただいており、現地事業の拡大も加速している」と述べた。
また、「一時的なトレンドにとどまることなく、日本の消費者に長く愛されるブランドとして定着できるよう、今後も継続的な投資とブランド価値の向上に努めていく」とコメントした。
