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DOWAエコシステム株式会社

〈秋田〉鉛・PCB含有塗膜くずや低濃度PCB受入体制を強化

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DOWAグループで産業廃棄物の焼却処理・金属リサイクルを手掛けるエコシステム小坂が業許可品目を追加

DOWAエコシステム株式会社(同所 資本金:10億円 社長:矢内 康晴 以下、DOWAエコシステム)子会社のエコシステム小坂株式会社(秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字尾樽部60-1 資本金50百万円 代表取締役:伊藤 亮嗣 以下、エコシステム小坂)は、鉛・PCB含有塗膜くずなどの処理困難物の受入体制を強化しました。

エコシステム小坂外観

■ 背景
橋梁補修や設備修繕などの工事では、旧塗膜に鉛や低濃度PCBが含まれるケースが多く、その含有量によっては特別管理産業廃棄物として厳格な管理が必要になります。インフラ更新が進む中、こうした廃棄物の適正処理に対するニーズは一層高まっています。
このような背景を踏まえ、エコシステム小坂では低濃度PCBに関する許可に加え、低濃度PCBを含まない廃棄物(以下、Non-PCB廃棄物)の処理許可も2025年度に新たに取得しました。
新たに処理許可を追加取得したことにより、鉛含有塗膜くずなどの処理困難物の受入体制を強化することが可能となりました。

塗膜くず

■ 本許可変更内容
2025年度に追加取得した普通産業廃棄物許可品目は、「燃え殻」「汚泥」「鉱さい」「がれき類」「ばいじん」の5種類です。また、特別管理産業廃棄物では、鉛やカドミウム、ダイオキシン類を含む燃え殻や汚泥、ばいじんのほかに、鉛やカドミウムを含む鉱さいが処理可能となりました。

■ エコシステム小坂の強み
エコシステム小坂は、自動車シュレッダーダストのリサイクルで培った適正処理技術・安全管理体制・製錬ルートを活かし、鉛・PCB含有塗膜くずをはじめとする重金属やダイオキシン類を含む処理困難廃棄物への対応力を強化しています。

1.低濃度PCB廃棄物・Non‑PCB廃棄物のいずれも処理可能
当社は、低濃度PCB廃棄物と鉛含有などのNon‑PCB廃棄物の双方に対応できるため、
建設現場等で発生する多様な廃棄物を一括で受け入れ可能です。

2.製錬原料としての鉛リサイクルを実現
一般的な処理ルートでは受入が難しい高濃度鉛の塗膜くずでも、当社はDOWAグループ内で
製錬原料として活用できるルートを確保しています。処理工程で製錬原料としてリサイクルされ、
廃棄物の削減と資源循環に貢献します。

3.許可に基づく安全・確実な管理体制
処理にかかる許可や認証を取得し、安心・安全な処理を行っています。
産業廃棄物処分業は、2016年に優良認定を取得しています。
・2002年 産業廃棄物処分業許可取得
・2003年 ISO14001認証取得
・2014年 低濃度PCB廃棄物無害化処理の大臣認定取得
・2016年 産業廃棄物処分業優良認定取得
・2025年 特別管理産業廃棄物処分業許可取得

■ 今後の展開
エコシステム小坂は、シュレッダーダストや鉛・PCB含有塗膜くずをはじめとする、重金属やダイオキシン類を含む難処理廃棄物への対応をさらに拡大し、循環型社会の実現に向けた取り組みを加速します。
■ 本件に関するお問い合わせ先
▶エコシステム小坂ホームページはこちら
▶産廃ネット該当ページはこちら
▶営業に関するお問い合わせ
エコシステムジャパン(株)CE開発営業部(TEL:03-6847-7011 FAX:03-6847-7028)
ホームページからのお問い合わせはこちら

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