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株式会社Tocasi

【サービス開始】AI時代に求められる「問いの力」へ ― Tocasi、事業構想・組織変革を支援する「問い起点プログラム」を提供開始

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「何を問うべきか」から見直し、事業構想・組織戦略・意思決定を導く伴走型プログラム

株式会社Tocasi(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川知栄、以下「Tocasi」)は、経営リーダーが抱える「違和感」や「問いの種」を起点とした、事業構想と組織変革を支援する伴走型プログラム「問い起点の構想共創プログラム」の提供を開始しました。

本プログラムは、アート・サイエンス・社会実践の知見を横断し、
「何を解くか」の前に「何を問うか」を立ち上げることをご支援します。

Tocasi は、問いを思考で終わらせるのではなく、構想と意思決定に接続することで、
企業が自ら変わり続けられる状態の実現を目指します。

■本プログラムの特徴
- 違和感から問いを立ち上げる
- 問いを構想へ展開する
- 構想を選択肢へ変換する
- 意思決定へ接続する

<背景> 「解くべき課題」より先に、「問うべきテーマ」が揺らいでいる

企業はいま、「答えがない」のではなく、「問いが定まらない」状態にある。

いま企業・組織が向き合っているのは、
答えがないことではなく、問いそのものが定まりにくい状況です。
AIの進展や価値観の多様化、社会構造の変化の中で、
- 言葉になりきらない違和感
- 数値化されない意思
- 組織に蓄積された感覚的な問題意識

が、重要なテーマの兆しとして現れています。
こうしたテーマは、最初から「解くべき課題」として整理できるものではありません。

研究領域においても、現代の社会的課題は、問題の定義が固定されず、解いていく過程で理解そのものが変わり、多様な価値観や利害関係が絡み合う特徴を持つと整理されています(Rittel & Webber、Buchanan など)。

近年、複雑さや不確実さは固定されたものではなく、状況や関係性に応じて変化し続けるものとして捉えられています。実務においては、ひとつの正解にたどり着くことよりも、よりよい状態を更新し続けることが重要だとされています。
また、複雑な課題に対しては、完全な解決ではなく、「部分的な解」や「小さな改善」を積み重ねることが現実的であると整理されています(Termeer、Dewulf、Biesbroek など)。

現在、事業環境をさらに大きく変えているのが生成AIをはじめとする先端技術の急速な進化です。先端技術は企業を取り巻く前提そのものを短期間で更新し続けており、競争優位、意思決定、構想の妥当性といった判断の前提条件自体が揺らぎやすくなっています。

だからこそ、これからの経営に必要なのは、
正しい答えを急ぐ力ではなく、問いを更新し続ける力です。

<Tocasi のアプローチ> 問いは、会議室で設計するものではなく、関係性の中から立ち上がるもの

Tocasi は、問いを「考える対象」ではなく、
人・社会・文化・現場との関係の中で立ち上がるものとして扱います。

一般的には、経営課題を整理し、論点を明確にし、解決策を導くことが重視されます。
一方で、Tocasi のアプローチでは、経営リーダーの違和感を単に言語化するのではなく、
- 社会や文化との接点
- 現場で起きている具体的な実践
- 個人の内側にある感覚の背景

と重ね合わせることで、
まだ言葉になっていない問いを立ち上げることを重視します。

Tocasi にとって重要なのは、「問い」を絶対視し、「問い」を早く定義することではありません。
問いが立ち上がる状態をつくることです。
その状態が生まれてはじめて、構想は表面的なアイデアではなく、企業の未来を支える骨格になります。

<サービス概要> 「問い起点の構想共創プログラム」とは


問い起点の構想共創プログラムの概要図

本プログラムは、
問いを「創出する」ためのサービスではなく、問いが立ち上がり、構想へと進化していくプロセスそのものを伴走する支援です。

■特徴1:違和感を「解かずに扱う」
Tocasi は、違和感をすぐに課題へ回収しません。
違和感を、構想の起点として扱います。

通常、違和感は「解消すべき問題」とみなされがちです。
しかし、違和感の中には、既存の前提や常識では捉えきれない変化の兆しが含まれています。

Tocasi は、
- 結論を急がない
- 視点を揺らし続ける
- 文脈の中で意味を変化させる

ことで、
問いの質そのものを更新していきます。

■特徴2:問いを「社会と接続する」
Tocasi にとって問いは、机上で閉じるものではありません。
経営の問いを、社会と接続された問いへ変えていきます。

アート、文化、コミュニティ、建築などの現場で起きている実践は、企業の未来を考えるうえで重要な手がかりになります。
Tocasi は、こうした実践と経営の違和感を往復させることで、問いをより広い文脈へ接続し、企業の構想を社会価値へと開いていきます。

■特徴3:構想を「決める」のではなく「育てる」
Tocasi は、構想を完成図として固定しません。
構想は、決めるものではなく、育てるものだと考えています。
そのため、
- 複数のシナリオを持つ
- 前提を固定しない
- フィードバックによって更新し続ける

ことを重視します。
構想を一度定めて終えるのではなく、環境や関係性の変化に応じて進化し続けられる状態をつくります。

■特徴4:問いを「選択肢に変える」
問いは、そのままでは意思決定につながりません。
問いを、経営が選べる状態に変えることが Tocasi の伴走の核です。
Tocasi は、
- 問いを複数の構想(シナリオ)へ展開
- 前提や判断軸を言語化
- 比較可能な選択肢として整理

することで、問いを抽象的な思考のまま残すのではなく、
経営が判断できる単位まで変換し、思考と意思決定の分断を「とかし」ます。

<活用場面の例> こんな企業・組織の経営リーダーの声に応えてます

戦略の前提に違和感を感じる経営リーダーや、新規事業の構想が意外と進まない状況にある組織などに対して、本プログラムが効果を発揮します。

企業・組織の経営リーダーからの声の例/
- 戦略の前提そのものに違和感がある
- 何を問うべきかが分からない
- 意思決定に納得感が持てない
- 社会との関係性を見直したい
- 新規事業や組織変革の構想が、表面的な企画で止まってしまう

Tocasi は、
「問いから構想を具体化し、構想を意思決定へとつなぐ」という一連のプロセス構築を伴走します。

Tocasi 代表・長谷川知栄のコメント


Tocasi 代表・長谷川知栄
多くの経営リーダーと向き合う中で、背後には、言葉にならない違和感や問いがあると感じています。

それらは、単に解決すべき問題ではありません。
次の構想が生まれる前触れです。

Tocasi は、問いをともに見つめ、構想へとつなげることで、
組織が自ら進化し続けられる状態を目指して、伴走していきます。

今後の展望

本プログラムを起点に、Tocasi は、
- 事業構想の具体化
- 組織実装・仕組み化
- 継続的な意思決定支援

への対応力を強化し、
問いから実装までを一貫して伴走していきます。

Tocasi は、これからも企業・組織の変革に貢献してまいります。
詳細についてはTocasi 公式サイトをご覧ください。

お問い合わせ

「問いから始まる構想づくり」にご関心のある企業・組織の方々は、下記よりお問い合わせください。

▶︎ Tocasi 公式サイト:https://www.tocas-i.co.jp
▶︎ 伴走型サービスのご相談はこちら:https://www.tocas-i.co.jp/contact

株式会社Tocasi について


Tocasi のコンセプトスケッチ
Tocasi は、Toi-問、Cai-解、Sikumi-仕組 のプロフェッショナル達が集い、領域や立場の垣根を 「とかし」 て融合を促進させる触媒として、組織の持続的発展を共創する Social Co-Creation Studio です。私たちは、組織の持続的な発展を追求し、創造的思考を活かした組織づくりやまちづくりに取り組んでいます。

会社概要/
会社名:株式会社Tocasi
本社所在地:東京都千代田区
代表取締役:長谷川 知栄
HP:https://www.tocas-i.co.jp
問い合わせ先:https://www.tocas-i.co.jp/contact

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