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宮崎県都城市

国内最古級(約1万3千年前)の食べ物も展示!都城歴史資料館企画展「縄文にドキッ!食とくらしと縄文人」を開催

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遺跡から発見されるモノと聞くと、土器や石器ばかりをイメージしませんか。発掘調査では、当時の食べ物も見つかっています。
今回の都城歴史資料館企画展では、縄文時代の食に焦点を当てた展示を開催しています。縄文人は何をどのように調理していたのか。食を通して縄文時代の暮らしぶりをのぞいてみませんか。

展示内容 ~7のテーマごとに紹介

1.縄文時代とは? 
【資料】平松遺跡(都城市高崎町)出土土器など

2.縄文人の住まい 
【資料】十三束遺跡(都城市上水流町)出土土器など

3.縄文人の調理法 
【資料】岩立遺跡(都城市五十町)出土土器など

4.縄文人が食べたもの
【資料】王子山遺跡(都城市山之口町)出土炭化ドングリなど

5.狩猟・漁労・採集・栽培
【資料】白山原遺跡(都城市郡元町)出土石槍など

6.稲作のはじまり
【資料】黒土遺跡(都城市大岩田町)出土米混入土器など

7.1万1千年前の縄文ムラ発見!
★昨年度まで発掘調査を行っていた相原第1遺跡(都城市山之口町)の調査成果を速報で紹介。初公開資料です。
【資料】出土土器、炭化ドングリ

企画展概要

●展示会期
2022年5月20日(金)~9月4日(日) ※月曜日は休館(月曜日が祝日の場合はその翌日)

●展示会場
都城歴史資料館1階資料展示室1(所在地:宮崎県都城市都島町803)

●開館時間
9時30分~17時 ※入館は16時30分まで

●入館料
大人220円(160円)、高校生160円(110円)、小・中学生110円(50円)
※( )は20人以上の団体料金

詳しくは、都城市のホームページにも掲載しています。
https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/history-museum/45361.html

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