学術知見×高度データ分析で「健康増進」と「医療費適正化」を同時実現へ
株式会社ウェル・アイ(本社:東京都品川区、代表取締役:林倫照、以下「ウェル・アイ」)は、慶應義塾大学名誉教授であり、生活習慣病および医療データ分析分野を専門とする研究者である勝川史憲氏と、2026年7月1日に包括連携協定を締結しました。勝川氏は、地方公務員共済組合のデータヘルス計画において、事業評価・検証の専門家としても活動しています。
本協定は、地方公務員等共済組合法(昭和37年法律第152号)に基づき設立された指定都市職員共済組合、市町村職員共済組合および都市職員共済組合(以下「地方公務員共済組合(市町村)」)におけるデータヘルス計画の推進を目的とするものです。公衆衛生学的な学術研究と実務データ分析を融合する取り組みで、地方公務員共済組合(市町村)等の保険者の健康増進および医療費適正化に向けたデータヘルス計画の高度化に貢献していきます。

■本協定の背景
医療費の増大や生活習慣病の拡大が社会課題となる中、レセプトデータや特定健診データなどを活用したデータヘルス計画の高度化が求められています。一方で、多くの組合においては、分析の高度化や施策への活用、さらに学術的裏付けの面で課題を抱えているのが現状です。
本連携では、こうした課題に対し、学術的な知見と実データに基づく分析を組み合わせ、実務への活用までを見据えた取り組みを推進していきます。
■本協定の目的
本協定は、勝川氏の臨床および公衆衛生学的な知見と当社のデータ分析力を融合し、以下の実現を目指します。
- 地方公務員共済組合(市町村)等の保険者の健康保持・増進
- 医療費の適正化
- 科学的根拠に基づくデータヘルス施策の高度化
- 学術研究の発展および社会実装の加速
■主な連携内容
本協定に基づき、以下の取り組みを推進します。
- データヘルス計画の策定・実施・評価に関する学術的監修
- レセプトデータや特定健診データの分析手法の高度化
- 実務データを活用した研究・分析の推進
- 学会発表・論文発表を通じた知見の発信
■勝川史憲氏のプロフィールとコメント
慶應義塾大学 名誉教授 勝川史憲氏
内科(内分泌・代謝学)およびスポーツ医学を専門とする医学者。
1985年に慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学医学部内科学教室を経て、スポーツ医学研究センターにて研究・教育に従事。同センター准教授、副所長を経て、2011年より教授、2016年より所長を歴任し、2024年より名誉教授。
生活習慣病、肥満、糖尿病、医療費分析などをテーマに研究を展開。レセプトデータと健診データを統合した分析や、機械学習を活用した疾病予測研究など、データヘルス分野の高度化にも取り組んでいる。また、地方公務員共済組合等におけるデータヘルス計画に関しても豊富な経験と実績を有し、データ分析、事業評価・検証の専門家として、実務に即した改善提案や効果検証に携わっている。

<勝川氏のコメント>
「生活習慣病の臨床や公衆衛生学の知見を実社会の制度や現場に反映することが重要です。本連携を通じて、科学的根拠に基づくデータヘルス施策の実装を一層加速し、働く世代の健康・ウェルビーイングの増進と、持続可能な医療体制の構築に貢献できることを期待しています」
株式会社ウェル・アイについて
株式会社ウェル・アイは、データ分析と専門家の知見を基盤に、企業および健康保険組合向けのウェルビーイング支援を行っています。健康経営やデータヘルスの戦略立案から、測定会・コンディショニング・セミナー・コンテンツ等の「気づきを与え、行動を促す」施策の実行までトータルでサポート。企業の健康経営優良法人の認定支援にも力を入れており、各企業に合わせたカスタマイズ・コンサルティングを得意としています。

【会社概要】
会社名:株式会社ウェル・アイ https://wel-i.com
本社所在地:東京都品川区東五反田5-26-5 ニッセイ五反田駅前ビル2F
代表取締役社長:林 倫照
事業内容:
1. 企業や保険者向けの制度対応を含むウェルビーイング・コンサルティング
2. 体力測定やオンライン個別指導などのウェルビーイング・ソリューション
3. セミナー・動画・コラム・クイズなどのウェルビーイング・コンテンツ
【本件に関するお問合せ先】
株式会社ウェル・アイ
営業担当:山崎 s-yamazaki@wel-i.com
広報担当:三輪 n-miwa@wel-i.com
電話番号:03-6910-4981
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