ユーザ企業であるアサヒ飲料株式会社とのセッションで、POSデータの分析作業を大幅に効率化する「Lazuli PDP(R)」の優位性を紹介
AI 技術を活用した、クラウド製品マスタ「Lazuli PDP(R)」の開発・提供を行うLazuli株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役：萩原 静厳、以下Lazuli）は、2022年6月8日（水）、オンラインで開催される「ECzine Day 2022 Summer」（主催：株式会社翔泳社 ECzine編集部）に登壇します。
https://event.shoeisha.jp/eczday/20220608
「ECzine Day」は、ネット通販専門情報メディア「ECzine」が主催する、企業のEC担当者が集うテクノロジー特化型コンファレンスです。事例を中心に、業界の最新動向から実務ノウハウまでを一日で学べる総合イベントとして、EC関係者から注目されるイベントであり、今回は、「Roads to 2025 ～ブランドを進化させるテクノロジーと顧客交流～」をテーマに、リテールDXに関する18のセッションがオンラインで配信されます。
Lazuliの代表取締役の萩原は、「Lazuli PDP(R)」のユーザーであるアサヒ飲料株式会社の一條氏と共に、同カンファレンスのクロージング講演に登壇します。これまで、膨大な時間と労力をかけて行われてきた、膨大なPOSデータから営業・販促活動に必要な情報を抜粋し、分析する作業の大幅な効率化を実現した「Lazuli PDP(R)」の優位性について、実際の導入事例を元に紹介します。
ECzine Day 2022 Summerの開催概要及びLazuliが登壇するクロージング講演の詳細は下記の通りです。
ECzine Day 2022 Summer」開催概要
・日時： 2022年6月8日（水）10：00～16：50
・会場： オンライン開催
・主催： 株式会社翔泳社 ECzine編集部
・詳細：https://event.shoeisha.jp/eczday/20220608
・参加費： 無料（下記のURLから事前登録が必要）
https://event.shoeisha.jp/order/apply/333
クロージング講演の詳細
・日時： 2022年6月8日（水）16:20 ～ 16:50
・タイトル： アサヒ飲料が商品マスタ整備で取り組むDX ～データ整備から顧客価値提供への展望について～
・登壇者：
一條 明彦、アサヒ飲料株式会社 経営企画部 プロデューサー
萩原 静厳、Lazuli株式会社 代表取締役（CEO/CTO）
・セッション内容：
膨大なPOSデータから営業・販促活動に必要な情報を得るためのPOSデータ分析は、多くの食品メーカー、飲料メーカーに用いられている。SKU数が多く、商品の入れ替わりが激しいこの領域において、分析用の商品情報の管理作業は人力で行われ、多くの時間と労力が割かれてきた。業務効率化とデータ整備から顧客価値提供への展望について、アサヒ飲料のDXの取り組みを紹介する。
Lazuli PDP(R)(Product Data Platform(R))とは
Lazuliが開発、提供する「Lazuli PDP」は、複数の外部データベースに点在していた商品情報を一括して管理し、またデータを活用しやすい形に整理、拡張するためのPDPです。メーカーや小売業者、製薬業者などが保有する多様な商品マスタデータを、AIを活用して名寄せし、効能や製品の特徴からメタタグの付与や関連付けを行います。これらの情報が「NINJA DB」に格納され、「Lazuli PDP」として、ユーザーに提供されます。
Lazuli株式会社について
Lazuli株式会社は2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術とクラウドを駆使し、AI商品マスタとして、世界中の商品情報をビジネスに関わる誰もが利用できるSaaSの開発と、提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においても、商品に関するデータはスムーズに同期されていないのが現状です。これがDXを阻害している大きな要因の1つと考えています。Lazuliはこれを解決すべく、ビジネスに携わる人が容易に商品の情報にアクセスできるSaaS型クラウド製品マスタLazuli PDPを開発・提供しています。
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