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日本フェンシング史上初!ジュニア女子フルーレ団体 世界選手権準優勝

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フェンシング ジュニア女子フルーレ団体、史上初表彰台で銀メダルの快挙達成

2019年4月11日(木)にトルン(ポーランド)で開催された、2019年世界ジュニア・カデフェンシング選手権大会 ジュニア女子フルーレ団体戦にて、日本代表チーム(東晟良、上野優佳、辻すみれ、狩野央梨沙)が見事、準優勝致しました。

ジュニア女子のフルーレ種目において、世界選手権大会での団体戦メダル獲得は日本史上初となります。

日本代表チーム(世界ランキング7位)は準々決勝で強豪アメリカ(同2位)に対し、一時は11点あったビハインドを逆転し43対39で下すと、準決勝ではフランス(同3位)に44対32で快勝。決勝ではロシア(同4位)に32対39で惜敗するも、見事銀メダルを獲得しました。

本大会では、ジュニア女子フルーレ個人戦でも上野優佳(SEISA)が銅メダルを獲得。歴代最強の呼び声高いジュニア女子フルーレメンバーの活躍に今後もご注目下さい。

日本代表選手
東晟良(日本体育大学)、上野優佳(SEISA)、辻すみれ(朝日大学)、狩野央梨沙(早稲田大学)

大会URL(英語)
https://www.fencingtorun2019.com/

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