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日鉄エンジニアリング株式会社

【契約更新】「環境先進企業との協働の森づくり事業」高知県および四万十市とのパートナーズ協定

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日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:石倭行人、東京都品川区、以下「当社」)は、このたび高知県(高知県知事:濱田省司)、四万十市(四万十市長:中平正宏)との間で、「環境先進企業との協働の森づくり事業※」のパートナーズ協定の契約を更新いたしました。

本協定は、高知県と四万十市が、環境先進企業とタイアップして取り組んでいる森林保全活動であり、高知県四万十市の広域ごみ処理施設「幡多(はた)クリーンセンター」の操業を受託している日鉄環境エネルギーソリューション株式会社(当社の100%子会社)が過去10年間継続してきた取り組みを、日鉄エンジニアリンググループが引き継ぎ、その後3年間で56.2トン-CO2吸収量に寄与し、今回契約更新するものです。

当社は、社会貢献活動の重点分野として、次世代育成、コミュニティー発展、地球環境保全、災害復興支援の4分野を位置づけ、国連の持続可能な開発目標SDGsにも繋がるさまざまな活動を国内外で推進しています。これからもステークホルダーの皆さまから信頼されるエンジニアリング会社として、保有する経営資源を有効に活用し、事業活動にとどまらない社会貢献活動を推進してまいります。

※ 協働の森づくり事業:森林率全国一の森林県である高知県が平成17年度より始めたもので、「森の力」をシンボルマークとして森林の整備(植栽・下刈り・間伐)、企業と地域の交流の促進を通じ「森林の再生」を目指すものです。

【パートナーズ協定締結の森について】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/91727/table/22_1_5c2743625ee5cae8710fe0aeb8d80518.jpg ]

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