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沖縄ディーエフエスは、生活困窮世帯などへ食品提供活動を続けるNPO法人 フードバンクセカンドハーベスト沖縄と、児童養護施設・石嶺児童園へ、それぞれ5千ドル(約75万円)を寄付させていただきました。

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両施設には、これまでもさまざまな形でサポートしておりますが、社長のリチャード・グスタフソンは支援を必要としている人たちがまだまだ多いとを感じ、沖縄ディーエフエスよりフードバンクセカンドハーベスト沖縄と石嶺児童園へさらなる寄付を決定いたしました。

昨年度に続き、寄付金を受け取ったフードバンクセカンドハーベスト沖縄の奥平智子代表理事からは「物価高騰が続く中、子どものいる家庭は厳しい生活環境に直面しています。私たちは新たな取り組みとして家庭へ直接食品を配布するフードパントリーをスタートしました。今回いただいた寄付金は、地域で必要とされる食の支援を継続して広げていくための大きな力となります。これからもお力添えをよろしくお願いいたします」とコメントをいただきました。

また、那覇市の児童養護施設・石嶺児童園を巣立つ5人の子どもたちには、腕時計もプレゼントさせていただきました。石嶺児童園の上原 裕施設長は「子どもたちに直接、腕時計を手渡してくださったことは、彼らの一生の思い出になったことでしょう。今後も当園の子どもたちの健やかな成長を見守ってくださいますようお願いいたします」とお礼の言葉を手紙に綴ってくださいました。

沖縄ディーエフエスでは、withコロナの時代に不況の影響を受ける方々に寄り添い、継続的に社会貢献活動を続けていきます。

寄付金目録を受け取る、フードバンクセカンドハーベスト沖縄の奥平智子さん

寄付金目録を受け取る、石嶺児童園の兼濱高徳養護課課長

上原 裕施設長の想いを綴った手紙を代読する兼濱高徳課長

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DFSグループについて

DFSグループは、世界をリードするラグジュアリー トラベル リテーラーです。1960年に香港で創業して以来、グローバルなラグジュアリー トラベル リテール業界の先駆けとして、4大陸の非常に人気の高い700以上の一流ブランドから885のブティックを通じて、選りすぐりの逸品をお客様に提供しています。現在、DFSのネットワークは、11の主要国際空港での免税店、世界21か所にT ギャラリア店を構えるほか、提携先やリゾート地において店舗を展開しています。DFSグループは、世界最大のラグジュアリー コングロマリットである、モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン社(LVMH)および、DFS共同創業者であるロバート・ミラーを株主とし、9,000名以上のスタッフがお客様にインスピレーションをもたらすようなお買い物体験を創り出しています。2019年には、1億7,600万人以上のお客様に足を運んでいただきました。DFSグループは香港を本社とし、オーストラリア、カンボジア、中国、フランス、インドネシア、イタリア、日本、マカオ、ニュージーランド、シンガポール、アラブ首長国連邦、アメリカ合衆国、ベトナムにオフィスを構えています。

詳細は、www.dfs.comをご覧ください。

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