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TANAKAホールディングス株式会社

今年初開催の「東京レガシーハーフマラソン2022」に純金・純銀・純銅の表彰メダルを提供

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~「すべての人に走るチャンスをつくりたい」という想いを円の広がりで表現~

 TANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田中浩一朗)は、一般財団法人東京マラソン財団が2022年10月16日(日)に主催する「東京レガシーハーフマラソン2022」において、同大会ハーフマラソン(エリート)上位3名、パラアスリート(車いす・視覚障害※)上位3名に進呈される純金メダル、純銀メダル、純銅メダルを提供します。
※上位3名に伴走者(ガイドランナー)がいる場合は、伴走者にも贈呈します。 

■大会誕生の想いを緩やかな曲線を用いて表現したメダルを製作
 TANAKAホールディングスが提供する表彰メダルは、各種大会メダルの中でも極めて稀な純金製、純銀製、純銅製で希少価値の高いものです。表彰メダルの各サイズは直径約55mm、厚さ約2.3mmで、重さは純金製が約100g、純銀製が約55g、純銅製が約45gです。
 メダルとリボンのデザインには緩やかな曲線の円の広がりが特徴の大会ロゴを用いることで、これまでマラソンを走ってきたランナーに加え、ランニング経験の浅い初心者や今大会を機にマラソンを始める人など、「全ての人にチャンスをもっと広げるハーフマラソンをつくりたい」という大会誕生の想いを表現しました。メダルの裏面には、スタートとフィニッシュ地点である国立競技場の英語表記とともにデザインされたコースマップと完走距離である21.0975kmの数字、大会開催日の日付を刻みました。

■もうひとつの東京マラソン、「東京レガシーハーフマラソ2022」について
 「東京レガシーハーフマラソン2022」は、東京マラソン(42.195km)の半分の距離となるハーフマラソン(21.0975km)として開催することで今まで走っていない人をはじめとして、全ての人に走るチャンスをもっと広げるハーフマラソンを作りたいという想いから誕生した、市民参加型ハーフマラソンであり、今大会が初めての開催です。東京オリンピック・パラリンピックを機に高まったスポーツやウェルネスの機運をレガシーとして継承し、人々の感動とともに残していくことからレガシーと名前を付け、今大会のスタートとフィニッシュ地点を国立競技場としました。また今回の第一回大会は、東京都と連携し、国際オリンピック委員会(IOC)の協力により「セレブレーションマラソン」に位置付け開催されます。
(参考ウェブサイト:https://legacyhalf.tokyo/

 田中貴金属グループは、東京マラソンの入賞者メダルの製作や様々な市民マラソン大会への協賛、日本パラスポーツ協会(JPSA)オフィシャルパートナーとして障がい者スポーツの振興を支援する他、1964年の東京オリンピックの公式記念メダルの製作・販売なども行っています。田中貴金属グループは、「ゆとりある豊かな社会の実現への貢献」を目指し、貴金属を使用したメダル製作およびスポーツ振興への支援を今後も積極的に行ってまいります。

<東京レガシーハーフマラソン2022 表彰メダル 概要>

【重量/サイズ】
純金メダル: 約100g / 直径約55mm×厚さ約2.3mm
純銀メダル: 約 55g / 直径約55mm×厚さ約2.3mm
純銅メダル: 約 45g / 直径約55mm×厚さ約2.3mm

―東京レガシーハーフマラソン2022開催概要―

[表: https://prtimes.jp/data/corp/31501/table/33_1_946f96c356b24dd8f97211c1d0fb16c3.jpg ]

【田中貴金属グループとは】
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。

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