トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

学校法人三幸学園

ウクライナからの避難民の方への日本語教育の無償提供について

このエントリーをはてなブックマークに追加

学校法人三幸学園(理事長:昼間 一彦,本社:東京都文京区)が運営する日本語教育機関「SANKO日本語学校」は、ウクライナから日本への避難民の方々に対し、日本語教育の無償提供・日本での生活支援を行うべく、出入国在留管理庁へ支援実施の申し出をいたしました。

ロシアによるウクライナ侵攻開始から1ヵ月が経過し、国外に避難するウクライナの方々は350万人を超え、一部は日本国内でも受け入れが始まっています。

三幸学園でもウクライナからの避難民、また、これから避難してくる方々に対して、SANKO日本語学校で培った日本語教育のノウハウを生かし、日本語教育という形で支援することとなりました。

今回の支援では、1年間で10~20名の方を受け入れ、日本での生活や就労のために必要不可欠となる日本語能力、また、日本の生活文化の教育を提供し、将来的に日本での就労を目指す方には特定技能ビザ取得、就労のサポートまでいたします。
また、生活面でも一人月額3万円程度の生活支援金を給付や、一般財団法人 共立国際奨学財団様のご協力のもと居住準備の支援を行います。

出入国在留管理庁に支援実施の申し出をすることで、今後個別に必要な情報を提供していただき、支援に役立てていきます。

これからも三幸学園では、世の中の困難を希望に変える取組みを続けていきます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事