手間のかかるコーヒー生豆の選別作業を最先端のカメラ画像認識技術で自動化
台湾に本社と製造拠点を置き、教育ICT機器やリモートカメラ、法人向けWebカメラなどの製品を海外100カ国以上で販売する、アバー・インフォメーション株式会社（AVer、日本支社：東京都新宿区）から2025年1月以降に発売予定の、avercassoコーヒー生豆AI選別機 CS Lite（シーエスライト）が、アジア最大規模のコーヒー展示会 SCAJ2024 New Products Awardにて「Good Product賞（審査部門）」を受賞いたしました。
この度受賞を果たしたCS Liteは、長年培ってきたAVerのカメラ技術とAI画像認識技術を活用することで、手作業に代わりコーヒー生豆の選別作業を行う、コーヒー生豆AI自動選別機です。
Good Product賞（審査部門）における審査基準
・スペシャルティコーヒーの普及、啓蒙、市場拡大に貢献するもの
・その機能や品質が業界に大きなインパクトを与え、付加価値を提供するもの
引用元：https://scajconference.jp/visitor/newproducts
小規模なコーヒーショップ（ロースター）向けに設計されたCS Liteは、4KカメラとAI画像認識アルゴリズムを使用して、SCA基準の欠点豆（例：黒豆、虫食い、カビ豆、割れ豆、異物など）を99％の精度で識別し、良品豆を選り分けます。
重さ約25kgのコンパクトなCS Liteは1時間あたり約2.5kg-3kgのコーヒー生豆を選別可能です。
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また、弊社新宿オフィスにて現在販売中のモデル、avercasso CS Oneのデモ機をお試しになることもできます。
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