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イノベーター資質を持つ人材を最も多く輩出するのは「慶應義塾大学」、 輩出率では「東京大学」が首位に

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VISITS Technologies株式会社(千代田区、代表取締役 松本勝、以下「当社」という)は、当社が主催する「デザイン思考テスト」の受検者スコア分析を基に、イノベーター資質を持つ人材の大学別輩出ランキングを発表いたします。輩出人数が最も多いのは慶應義塾大学の211人、輩出率では東京大学が100人あたり11.48人となり首位となりました。

コロナ禍の影響を受け、企業においては事業モデルなどの変革を促すデジタルトランスフォーメーション(DX)が急務となっています。DXを推進する上では、解決すべき本質的な課題を見つけ、自社のビジネスモデルを変革させるイノベーター的思考である「デザイン思考力」が必要と言われています。
デザイン思考テストは、「デザイン思考力」すなわち顧客ユーザーのニーズを発見する力、そのニーズを実現するためのアイデアを考える力、それらのニーズやアイデアの価値を正しく評価する力を測ることができるテストで、イノベーターに必要となる資質を定量化することが可能となります。スコアは当社が日米で特許取得済の独自アルゴリズム(コンセンサス・インテリジェンス技術)により客観的に算出されます。

本調査では、全受検者の上位1%をイノベーター資質を持つ人材と定義し、2020年6月1日から2021年5月31日までに受検した2022年卒業予定の学生34,307名人のデータを集計した輩出数と輩出率のランキングを作成いたしました。

・輩出人数が最も多いのは「慶應義塾大学」、輩出率では「東京大学」が首位。
・輩出人数が最も多いのは慶應義塾大学となり211人となった。
・輩出率で見ると東京大学が受検者100人あたり11.48人となり首位。

※尚、輩出人数に関しては、デザイン思考テストで年間に算出されたスコアの上位1%相当を集計しており、輩出率ランキングに関しては、大学あたりの総受検者数が100人を超える大学に絞って順位を算出しております。

PDFダウンロード:https://prtimes.jp/a/?f=d19054-20210606-1952.pdf

■「デザイン思考テスト」とは
「デザイン思考テスト」では特許アルゴリズムを用い、これまでのアセスメントツールでは可視化できなかった「本質的な課題を発見し、解決策を考え出すことができる」人材、すなわち今後のビジネスパーソンに必須のマインドセットとスキルを持った人材を発掘することができます。同テストを繰り返し受検することにより、デザイン思考力を鍛え、伸ばすことが可能です。既に大手総合商社やコンサル、大手電機メーカーなど150社以上で同技術の使用実績あり、月1万人以上が受検。
ウェブサイト: https://design-thinking-test.com/

■ 関連情報:
デザイン思考テスト 公式サイト https://design-thinking-test.com/
デザイン思考フェス 公式サイト https://vis-its.com/contents/dtf2021/

【企業概要】
企業名  :VISITS Technologies株式会社
設立   :2014年6月
所在地 :東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング2F
事業内容 :「創造性を科学し、世界中の誰もが社会価値創造に貢献できるエコシステムを構築する」をミッションとし、合意形成アルゴリズム「コンセンサスインテリジェンス技術」を活用した様々なプロダクトの企画・開発・運営

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