~ 誰もがフェアに挑戦できる 新たな事業を展開~

bgrass株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:咸 多栄、以下「当社」)は、AI時代の現場課題を解決するため、FDE(Forward Deployed Engineer)を主体としたIT人材育成と、スキルを持ったIT人材による多様な業務課題の解決に向けた人材事業を展開します。また、それらで得られた人材の実戦知を基に、様々なドメイン(業務領域)に対するソリューションの開発と提供を進め、AI/DXを推進します。
※サービスに関するお問合せは、本リリース後半に記載の「【ご案内】サービスに関するご相談について」をご参照ください。
背景・bgrassが取り組む理由
当社はこれまで、女性エンジニアの転職支援サービス「WAKE(旧 WAKE Career)(*2)」を中心に、女性IT人材のキャリア支援、コミュニティ形成を通じて、ひとり一人がフェアに評価される機会を増やすことに取り組んできました。このミッションは今後も変わらず当社の重要な軸です。
こうした取り組みの中、ある共通の課題が見えてきました。それはAI技術の急速な普及により、コーディングや実装作業の自動化が進む中、これまで経験・スキルの延長線上にあるキャリアを描きづらくなっていることや多くの女性エンジニアが先行き不安を感じているということです。
当社では、2026年3月に上流工程を学ぶ「ハイクラスアカデミー(*1)」を開講しました。本アカデミーで学んだ人材が企業の現場に入り、そこで得た実戦知を新たなプロダクトに変換し、社会へ届けてまいります。この新しい事業の循環をつくることで、女性支援の現場で見えてきた属性による選択肢の制限という社会課題を打破します。
当社は、無意識のバイアスを突破し、性別や働き方に関わらず、成果と実力でフェアに評価される新しい市場と仕組みを実装してまいります。
取り組み詳細

bgrassが創り出す、AI時代の「フェアな循環」モデル
【1】FDEの実戦とプロダクト開発の循環「対話型AI-ATS『フェアパス』」提供
今年ローンチした対話型AI-ATS「フェアパス」は、対話の内容などに基づいた客観的情報で意思決定の質を高め、感情や先入観に左右されない”フェア”な採用の仕組みをつくり、すでに複数企業でのトライアルも進行しています。そして、この「フェアパス」の仕組みは、当社が現場課題を解くための大切な装置でもあります。
当社は、FDEが現場で活躍する中でみえてくる「どこで仕事が詰まるのか」「どこに人の判断を残すべきか」といった実戦知をベースに、あらゆる場面に適応する新たな「フェアパス」を開発します。この人材活躍×新たなプロダクトの開発というサイクルを回すことで、低コストで質の高いAI/DXを広げていくことを目指しています。
【2】現場で課題解決を一緒に見つける「ドメイン(領域)支援」
当社は、対話型AI-ATS「フェアパス」を今年ローンチしました。今後は、採用ドメインに関わらず、PMとFDEチームによるあらゆるドメインのAI/DX支援を展開します。
単に外部アドバイザーとして意見を述べるだけではなく、現場の一員として一緒に課題解決に取り組み、AIと人が協力して一番成果が出る解決の型を共に作り上げます。
【3】必要なときに、プロが支える「AIスポット支援」
AI活用への関心は高い一方で、「本業ではまだ使えていない」「実践の場がない」という声が多くきかれます。そんなとき、最短2時間から数日間という短期間で、AIを導入するための診断・整理業務から、実際に動くための環境づくりまで、プロのエンジニアが業務課題をサポートします。
代表取締役 CEO / CTO 咸 多栄 コメント
AIの進化によって、エンジニアに求められる価値は大きく変わり始めていると感じています。これまでのように、実装力そのものだけで価値が決まるのではなく、課題を整理し、現場に入り込み、どこに人が関わるべきかを考えながら前に進めていく力が、これからますます重要になっていくと思います。
私は今を、単なる技術革新のタイミングではなく、社会規範そのものが変わっていく歴史的なタイミングでもあると捉えています。テクノロジー業界では、今もなお女性の比率は2割前後にとどまっています。だからこそ、AIによってエンジニアの価値や役割が変わる今このタイミングで、その構造を覆していきたいと考えています。
当社はこれまで、女性IT人材の支援を通じて、バイアスによって選択肢が狭まってしまう現実と向き合ってきました。これからは、PM・FDE人材を育成し、現場で実践し、そこで得た知見をまたプロダクトとして社会に返していく、この循環を本格的につくっていきます。
ここから今あるギャップを少しずつなくしていくことで、より多様な人が上流工程や意思決定を担える社会に近づいていけると信じています。従来の歴史を繰り返させず、誰もがフェアに挑戦できる仕組みを、理想で終わらせず現場から丁寧に実装していく挑戦を、私たちは諦めません。
- 咸 多栄 -
【ご案内】サービスに関するご相談について
「採用領域でのAI活用を加速させたい」「現場を牽引するリーダーが不在でAI導入が進まない」など課題をお持ちの企業や個人の方に対し、資料請求や相談を受け付けております。ホームページ内の問い合わせフォームよりお問い合わせください。
- お問合せ先URL: https://bgrass.co.jp/#contact
- 〔参考リンク〕対話型AI-ATS「フェアパス」について詳細: https://lp.fair-path.jp/
今後の展望
当社が目指すのは、性別や年齢、働き方といった属性に関係なく、あらゆるバイアスから自分を解き放ち、誰もが自分が本当にやりたいことを自由に選択できる世界です。採用領域で磨き上げてきたこの仕組みを、今後は営業、カスタマーサクセス、バックオフィスなど、あらゆるドメインへと広げていきます。
これまで女性エンジニアの支援を軸に展開してきたからこそ見えてきた、フェアな評価の重要性とその視点を大切にしながら、誰もが自分の実力を信じて挑戦できる社会を一歩ずつ、形にしてまいります。
※1 ハイクラスアカデミーの詳細はこちら → https://wake-skill.jp/
※2 「WAKE - AIと技術とキャリアを磨く学びのラボ(*)」について

「WAKE - AIと技術とキャリアを磨く学びのラボ」は、AI時代の学びと実践の循環をつくる場所です。
これまでの「WAKE Career」の名前から”Career”を抜いたのは、転職という枠を超え、AI時代に新たな力を磨いて、自身の”なりたい”に向かい自ら未来を選び取ってほしいためです。スキルを磨くアカデミー、実践でAIスキルを活用できるスポットワーク、そして理想を叶える支援が繋がるこのコミュニティで、性別やバイアスに縛られず実力でフェアに評価される世界を目指します。
* 旧サービス名 WAKE Career
┃参考情報
bgrassについて

bgrass株式会社は、「なりたいを解放する~バイアスによって選択肢を狭めず、自分の"なりたい"を解放できる世界を作る」というミッションのもと「仕組みとテクノロジーで、バイアスのない選択と評価を当たり前にする」というビジョンを掲げ、事業を推進しています。
ポジティブアクションとしての女性IT人材支援と、企業側の構造改革を両軸で進めることで、誰もが「なりたい」を諦めずに挑戦できる社会の実現を目指します。なりたい”キャリア形成を支援しています。
【提供サービス】
- WAKE - AIと技術とキャリアを磨く学びのラボ :IT人材向け技術とキャリアを磨く学びのラボ
- WAKEフリーランス:女性IT人材向けフリーランス・副業サービス
- 対話型AI-ATS 「フェアパス」:採用AI
【会社概要】
会社名:bgrass株式会社
代表者:代表取締役 咸 多栄
設立:2022年7月
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目23番地4号桑野ビル2階
WEBサイト:https://bgrass.co.jp/