AiHUB株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:薮崎 宏晃、以下AiHUB)は、生成AIによる映像・画像制作をブラウザから一貫して行える自社ツール「Creators’ Wonderland Canvas(以下CW Canvas)」において、ByteDance/BytePlusが提供する最新世代モデル「Seedance 2.5」への対応を開始いたします。あわせて、権利処理を行った専用アセットを用いる“ハイレベル”生成にも対応し、本日よりクローズドβテストへの事前申し込み(ウェイトリスト登録)の受付を開始いたします。

BytePlusの最新世代モデル「Seedance 2.5」をCW Canvasに実装。テキスト・画像からの生成に加え、権利処理を行った専用アセットによる“ハイレベル”生成を、公式ライセンスのもとで提供
発表のポイント
- 最新モデル「Seedance 2.5」に対応 - ByteDance/BytePlusの最新世代モデルを、リリースにあわせてCW Canvasから利用可能に。
- “ハイレベル”生成に対応 - 権利処理を行った専用アセット(特定のキャラクター・人物など)を用いた、一貫性のある生成を公式ライセンスのもとで提供でき、生成モデルのフィルター制限を解除した状態で制作を進めることが可能に。
- クローズドβテストの事前申し込み(ウェイトリスト登録)を開始 - 抽選でクリエイター・事業者がテストに参加可能に。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=rdLNY4RFvxM ]
タレント・くりえみのハイレベル許諾済みアセットを利用した実写生成
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=23e5wPAqgIs ]
NSFWフィルターを切り、くりえみアセットを学習したモデルでのアニメーション調の生成
映像制作:eijo(SAT577)(X:@eijo_AIart)
CW Canvas とは

CW Canvasは、BytePlus ModelArkが提供する生成AIモデルやその他のモデルを、専門知識がなくてもブラウザ操作だけで扱えるようにした制作ツールです。テキストや画像、動画から生成でき、キャンバス機能で実際の制作フローに合わせた使い方ができます。
“ハイレベル”生成とは - 「権利処理をした専用の生成」をわかりやすく
生成AIには、大きく2つの使い方があります。CW Canvasは両方に対応します。
1. 通常生成(スタンダード)
テキストや手元の画像を入力し、モデルが映像・画像を生成する、一般的な使い方です。
2. ハイレベル生成(権利処理済みの専用アセットを使う)
特定のキャラクターや人物などを、権利処理を済ませたうえで「信頼済みアセット」として登録し、そのアセットを指定して生成する使い方です。
該当モデルでは、無作為に学習された権利物を生成時にフィルタする機能があり、これにより権利者であっても特定の権利物を出力することができなくなっています。
この課題は、認証済みのユーザ(法人など)にのみ限定的に許可することで、公式的な制作などに活用することができます。
カットや作品をまたいでも顔・衣装・世界観を一貫させられるため、そのIP専用にあつらえた生成環境(=専用モデルのように使える)というイメージに近づきます。IP作品やシリーズ制作、タレントを起用した映像制作に向いています。
このハイレベル生成は、BytePlusの上位グレードの利用権(Advanced Creation Rights)と、権利者の許諾(授権)に基づく運用を前提としています。CW Canvasでは、この仕組みを公式ライセンスのもとで、権利に配慮した形で提供します。
■ “ハイレベル”を支える仕組み(BytePlus ModelArk の技術背景)
CW Canvasのハイレベル生成は、BytePlus ModelArkの以下の仕組みを土台にしています(自社での調査・検証に基づく)。
- アセットライブラリ:キャラクター・人物・小道具などを「信頼済みアセット」として登録し、生成時に一貫して呼び出せる。架空キャラ(Virtual)と実在人物(本人認証を要するReal-human)の2系統。
- 上位グレードの利用権(Advanced Creation Rights):独自素材のアップロード・利用を解放する企業向けの権利グレード。法人認証・審査を前提とする。
- 権利処理(授権):利用する素材の権利の持ち方に応じた授権手続きを行い、権利に配慮した形で利用する。
- 公式APIによる連携:生成API(動画・画像)とアセットAPIを組み合わせ、権利処理済みアセットを指定した生成を実現。
利用者募集について
「CW Canvas」クローズドβテストへの事前申し込み(ウェイトリスト登録)を本日より開始いたします。生成AIを用いた映像・画像制作に関心をお持ちのクリエイター、制作会社、事業者の皆さまからのご登録をお待ちしております。
■ 今後のスケジュール(予定)
2026年9月初旬:順次ご案内および生成機能のご提供
2026年10月:Canvas機能のご提供
【応募はこちらから】
応募フォーム : https://forms.gle/CNi3ZTMho6gMrujq6
お問い合わせ窓口:https://aihub.co.jp/contact
企業情報
AiHUB株式会社
設立日:2023年4月21日
代表者:代表取締役CEO 薮崎 宏晃 / 代表取締役CTO 新井モノ
所在地:東京都千代田区神田須田町2丁目1−1 MA SQUARE AKIHABARA 4F
URL:https://aihub.co.jp/
※ 「日本初」について(自社調べ)
調査年月:2026年8月時点
調査方法:BytePlus社への確認および、国内で提供されている主要な生成AIツール・サービスにおける「IP権利証明によるフィルター解除機能」の対応状況に関する自社Webリサーチ
調査対象:日本国内で提供されている主要な生成AIツールおよび関連サービス
比較対象と選定基準:BytePlus社の承認を受け、IP権利証明によるフィルター解除機能を標準搭載(または対応)している生成AIツール