6月26日22時29分頃、山梨県東部・富士五湖を震源とする最大震度6弱の地震が発生しました。山梨県の富士河口湖町(ふじかわぐちこまち)で震度6弱を観測したほか、東北地方から中国地方にかけて震度5強~1が観測されています。被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
※気象庁HP: https://www.jma.go.jp/jma/press/2606/27a/202606270040.html

南海電設株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大前良平、以下南海電設)が提供する緊急地震速報配信サービス『ProP biz(プロップビズ)』(以下「ProP bizサービス」)は、地震の揺れが到達する前に予測情報を配信することで、企業や施設の防災対策に役立っています。
※ProP bizのHPはこちら:https://ProP biz.jp/
今回発生した地震について、震源地に近い地域の弊社配信状況についてお知らせいたします。

※猶予秒数は受信端末の推定値です。実際の揺れと差が生じる場合があります
参照資料:気象庁発表資料
「令和8年6月26日22時29分頃の山梨県東部・富士五湖の地震について」
(https://www.jma.go.jp/jma/press/2606/27a/kaisetsu202606270040.pdf)を加工して作成
震源地に近い企業様の猶予秒数は短いですが、震源地から遠くなるにつれて猶予秒数は長くなっ
ていることが分かります。また、僅かな時間でも、受信端末の接点出力機能を使用し、設備の自動
制御が可能です。

■「震源が近い直下型地震では、速報が間に合わないのでは?」という懸念
今回の地震における震源地と、配信状況におけるA社様の住所は直線距離で7kmほどしかありませんでした。それでも5秒の猶予秒数をもって受信端末から発報ができたのは、推定震度予測手法のひとつであるPLUM法に対応した配信サービスをご提供しているからです。

地震が起こった際、気象庁は震源地情報などのデータを電文として送ります。PLUM法に対応していない配信サービスもありますが、当社のサービス「ProP biz」ではPLUM法に完全対応しておりますので、今回の地震のようにPLUM法の計測結果を発報することができます。

■「5秒」の猶予で何ができるのか?気象庁のデータが示す「速さ」の価値
猶予秒数が「5秒」と聞くと、一瞬のように感じるかもしれません。
しかし、気象庁が過去の大地震(※例:令和6年8月の日向灘地震など)の被災者を対象に実施したアンケート結果によると、緊急地震速報に対して「さらなる速さ」を求める声は7割近くを占めています。頭を守ったり、周囲に倒壊物がない安全なスペースへ移動して「身構える」ための貴重な時間と考えると、発報のタイミングは早いに越したことはありません。

■地震発生時の受信デモはこちら(実際の音声が流れますのでご注意ください):
https://ProP biz.jp/wp-content/themes/nankai/video/index/demo.mp4

■ 「人」を介さない初動が、命と事業を守る
私たちのサービス名『ProP biz(プロップビズ)』には、「Protect People(人々を守る)」という強い想いが込められています 。地震は時期も場所も選びません。
南海電設は、高度な配信技術と24時間365日の監視体制により、全国の施設とそこで過ごす人々の安全を支え続けます。
南海電設株式会社
・東日本防災営業課:03-6757-1050
・西日本防災営業課:06-4967-6181
ホームページからのお問い合わせ:https://propbiz.jp/form/
南海電設ホームページ:https://propbiz.jp/