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エフ・コード

インドネシア民間最大手銀行であるセントラルアジア銀行がエフ・コードのWeb接客ツールを導入

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~発展著しいインドネシア金融市場における、CVR向上のための新たな取り組み~

 株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、セントラルアジア銀行(本社:インドネシア・ジャカルタ、 President Director: Jahja Setiaatmadja、以下BCA)の運営するカスタマー向けWebサイト(URL:https://www.bca.co.id/)へ2018年11月よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」を導入したことを発表します。

 株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、セントラルアジア銀行(本社:インドネシア・ジャカルタ、 President Director: Jahja Setiaatmadja、以下BCA)の運営するカスタマー向けWebサイト(URL:https://www.bca.co.id/)へ2018年11月よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」を導入したことを発表します。

【エフ・コードの海外事業とBCA】
2006年の設立後デジタルマーケティングにおいて業績を重ね、2013年にSaaS事業を開始したエフ・コードは、2015年に海外事業を開始しました。タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得後、翌年には現地事業を本格的に開始。以降、バンコク・香港・ジャカルタを中心としてアジアの企業に広くプロダクトを提供して参りました。東南アジアにおける重要拠点と位置付けるインドネシアにおいては、各企業との取引実績を積み重ねており、この度インドネシア民間最大手の銀行であるBCAのウェブサイトへの「f-tra CTA」「f-tra Push」導入へと至りました。

【Web接客ツール「f-tra CTA」とは】
エフ・コードが提供するWeb接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」は、Webサイトに数行のコードを埋め込むだけで、ユーザーの行動に基づき適切な情報を適切なタイミングで提供することが可能です。伴走型ツールとしてツール活用のための運用コンサルティングまで一貫してサポートを行っているため、「f-tra CTA」を導入した企業では最低限の工数で施策を実施することができます。
 日本国内では、2018年7月より「f-tra CTA」の拡張性をさらに高めた「CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド) 」の提供を開始し、海外企業への導入も順次進めています。

【ブラウザ通知ツール「f-tra Push」とは】
エフ・コードが提供するブラウザ通知ツール「f-tra(エフトラ)Push」は、ブラウザプッシュ通知機能を活用してダイレクトマーケティングを行えるサービスで、わずか10分程度で導入できます。導入したWebサイトでは、プッシュ通知を許可したユーザーに対して、デスクトップの画面上、スマートフォンやタブレットの待受画面のトップに、短いメッセージを通知できるようになります。
 従来の広告的手法とは異なり、メディアを介在することなく直接ユーザーの画面上に届くため、広告費をかけることなく、ユーザーの目に止まりやすい場所に届けたい情報を発信できることから、総合的に費用対効果に優れた施策の提供が可能です。

【「f-tra CTA」「f-tra Push」導入背景】
インドネシアのインターネット利用者数・スマホ普及率は近年急速に増加しており、インドネシアにおける民間最大手銀行であるBCAはWeb施策に注力しています。特に、欧米をはじめ世界で一般的な銀行Webサイトの類型を越え、インドネシア特有の事情に最適化され、かつBCAを利用することのメリットについて適切に訴求できるWebサイト設計が必要でした。そこで、そのプロジェクトの一環として、「既存顧客の個人ローン申し込み促進」「新規銀行口座開設促進」といったCVR改善とウェブサイトのユーザビリティの向上を目的としてWeb接客ツールの導入を決定しました。
 BCAがWeb接客ツール「f-tra CTA」およびブラウザ通知ツール「f-tra Push」を選定した要因には、金融機関で最も重要視されるセキュリティ面の安全性があげられます。これらのツールは、設計上BCAが保有する個人情報と関わりなく導入することができ、リスクを回避してユーザビリティの向上を進めることができます。日本国内の金融業界においても大手複数社に導入実績があり、BCAもこの度導入を決定しました。

【BCAについて】
1955年8月創業、インドネシアにおける最大の民営商業銀行。特に個人、中小企業などリテール取引に強く、2018年9月末時点で約1850万の口座を開設しており、1,243の支店、17,440台のATM、24時間取引可能なインターネット及びモバイルバンキングシステムを保有。
【PT Bank Central Asia Tbk】
所在地:Menara BCA, Grand Indonesia Jl. MH Thamrin No. 1, Jakarta 10310
President Director: Jahja Setiaatmadja
設立: 1955年
URL: https://www.bca.co.id/

【エフ・コードについて】
2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。
【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:http://f-code.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

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