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株式会社レノバ

レノバ、約100MWの袋井宇刈蓄電所を着工~累計設備容量452MW達し、2030年度EBITDA目標は超過を見込み、蓄電事業の成長を加速~

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株式会社レノバ(東京都中央区、代表取締役社長CEO 木南陽介、以下「当社」)は、関連会社であるアールシックス蓄電所合同会社を通じ、静岡県袋井市で開発を進める「袋井宇刈蓄電所(想定出力99.9MW、想定容量280MWh)」の事業資金として、約72億円のプロジェクトファイナンスに係る融資契約を本日締結いたしました。
本事業は、2026年3月に発表した菊川西村蓄電所(静岡県菊川市、90MW/270MWh)に次ぐ、国内最大規模の市場販売型*1蓄電事業です。今回の融資契約締結は、当社の圧倒的なプロジェクト推進力に留まらず、市場販売型蓄電事業におけるファイナンス実績と蓄電所の運用ノウハウにより実現した好事例となります。

*1 市場販売型: 国による価格保証(FIT制度等)や特定の相手との長期固定価格契約に頼らず、「需給調整市場」や「容量市場」などの市場で「調整力」や「供給力」を提供することで収益を確保する事業形態のことです。

■ 本事業の4つの特長
1.約100MWの大規模次世代エネルギーインフラ
本事業は、菊川西村蓄電所(90MW/270MWh)の規模を上回り、約100MWのメガプロジェクトとなります。大規模化によるコスト競争力と、これまでの事業で内製化した高度な最適運用知見を組み合わせることで、将来的な市場の競争激化環境下においても、持続的な収益確保と事業価値の最大化を実現します。

2. 連続着工を支える強固な「財務・ファイナンス組成力」の証明
短期間での連続着工を支える融資関連契約の締結は、姫路蓄電所や菊川西村蓄電所などで培った市場販売型蓄電事業における当社の強固なファイナンス組成力に対する金融機関からの高い信頼の証です。本案件の確定、および今期中に計画している、もう1件の大規模市場販売型蓄電事業(75MW)を含めると、当社の累計設備容量(運転中・建設中)は527MW/1.6GWhに達する見込みです。

3. 需給調整市場・容量市場での蓄電池活用による電力系統の安定化
本蓄電所は、主に「需給調整市場」および「容量市場」での活用を予定しています。天候によって変動する再生可能エネルギーの需給バランスを調整する機能(調整力)と、将来の電力を社会へ安定的に供給する機能(供給力)を提供することで、再エネの主力電源化を足元から支える重要な役割を担います。

4. 当社自身が市場運用取引を実施
系統用蓄電池の市場における運用経験を活かし、菊川西村蓄電所(90MW/270MWh)に引き続き本件も市場運用機能を当社が担います。複雑な市場変動の特性や蓄電所の長期運転を見据えた最適な運用を内製化することにより、複数の大規模プロジェクトの安定運営と収益最大化を支えます。

今回の投資決定により、当社の蓄電事業(運転中・建設中)の累計設備容量は452MW/1.3GWhに達しました。これは中期経営計画で掲げる「2030年までに累計900MW」という目標の約5割に相当し、計画達成に向けて順調に進捗しています。昨今、AIの普及に伴うデータセンターや半導体工場の新増設による電力需要の増大に加え、ホルムズ海峡をはじめとする地政学リスクの高まりを受け、エネルギーの自立化に資する国産電源の確保は国家的な最重要課題となっています。こうした環境下、再生可能エネルギーの重要性が一層高まる中、当社は再生可能エネルギーの電源開発とともに、その主力電源化を足元から支える「蓄電事業」の開発を推進しています。レノバは、「グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムの構築」というミッションのもと、今後も蓄電事業への投資をさらに加速させ、国内トッププレイヤーとしての地位を強固なものにするとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


【袋井宇刈蓄電所・完成予想図*2 】

*2 掲載の完成予想図は、設計図面を基に生成AIを用いて作成したイメージであり、実際とは異なる場合があります。

また、今後の施工・仕様変更等により変更にとなる可能性があります。
【補足】本件に関する詳細(財務への影響や契約の細目)については、本日(7月31日)付け適時開示にて「当社の蓄電事業に関する融資関連契約の締結のお知らせ」を公表しておりますので併せてご確認ください

■ 袋井宇刈蓄電所の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54933/table/58_1_e57ce61c9d949a92a00562d9623d5fa8.jpg?v=202607312045 ]

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