福井コンピュータ協力による体験会開催を通じ、3DGS・デジタルツイン領域の事業展開を加速

株式会社インフォネット(本社:東京都港区、代表取締役社長 東間大、証券コード:4444、以下 「インフォネット」)のグループ子会社である、株式会社アクティブリテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 前田拓海、以下 「アクティブリテック」)は、3Dハンディスキャナー「XGRIDS」のユーザー、導入検討企業、販売代理店、ならびに3DGS(3D Gaussian Splatting)・デジタルツイン活用に関心を持つ皆さまを対象としたコミュニティサイト「XGRIDS Active Community」を6月23日に公開致しましたので、お知らせいたします。
「XGRIDS Active Community」は、XGRIDSの操作方法、機材マニュアル、ソフトウェアアップデート、活用事例、イベント情報、Q&Aを一元的に提供するコミュニティサイトです。XGRIDSの利用者が導入後も継続的にノウハウを得られる環境を整えるとともに、導入検討企業や販売代理店に対しても、実際の活用イメージや導入メリットを伝える接点として活用してまいります。
また、アクティブリテックは、2026年7月2日(木)・3日(金)の2日間、福井コンピュータ株式会社の協力のもと、新商品「XGRIDS Lixel K2」を含む「3DGS・XGRIDS Lixel K2活用体験会」を開催いたします。本体験会では、XGRIDSの3Dスキャンデバイス「Lixel K2」、アクティブリテックの自社開発ビューワー「ActiveStudio」、福井コンピュータ株式会社の3D点群処理システム「TREND-POINT」を同一会場で見学・体験・相談いただける回遊型イベントとして実施予定です。
当社グループは、コミュニティサイトによる継続的な情報提供と、体験会による実機・ソリューション体験を組み合わせることで、3D Gaussian Splattingをはじめとする先端的な空間データ技術を、専門技術者だけでなく、建築、不動産、測量、観光、施設管理、製造、地域創生など幅広い現場で活用しやすいものにし、デジタルツイン関連市場の成長を支える事業基盤の構築を目指します。
コミュニティサイトURL:https://digitaltwin.active-rt.com/xgrids-community
体験会案内URL:https://digitaltwin.active-rt.com/xgrids-news/xgrids-3dgs-202607
■背景
アクティブリテックは、建築CG・アニメーション事業、VR・ARによるXRアプリケーション事業、デジタルツイン事業、Webアプリケーション開発事業、3DCGスキャナ販売事業を展開しています。特にデジタルツイン事業では、3Dハンディスキャナー「XGRIDS」を活用し、物件の外観・内観、建築現場、観光地などのリアル空間を高品質なバーチャル空間へ変換し、各業界の用途に合わせたアプリケーションソリューションを提供しています。
一方で、3Dスキャンや3DGS、デジタルツインの活用は急速に広がりつつあるものの、導入企業においては、撮影方法、データ変換、活用事例、運用ノウハウ、社内展開方法など、導入後の実践知が重要になります。特に3D Gaussian Splattingは、高精細な空間表現を可能にする注目技術である一方、撮影・生成・共有・業務活用までを一貫して進めるには、現場で使える知識と支援体制が不可欠です。
アクティブリテックは、XGRIDSに関わる情報と利用者同士の知見を集約する場として「XGRIDS Active Community」を開設し、ユーザーの利便性向上、代理店支援、導入検討企業への情報提供を強化いたします。これにより、3DGSを活用した空間データ制作・共有のハードルを下げ、より多くの企業・自治体・クリエイターがデジタルツイン活用に取り組める環境を整備してまいります。
■「XGRIDS Active Community」の主な機能
1. 最新情報・手順書の集約
XGRIDSの機材手順書、ソフトウェアアップデート、操作方法、3Dデータ変換方法などを集約し、ユーザーが必要な情報にアクセスしやすい環境を提供します。
2. 活用事例の共有
不動産、建築、観光、施設管理、文化財・地域資源のデジタルアーカイブなど、XGRIDSおよび3DGSの具体的な活用事例を紹介します。導入検討企業にとっては、自社業務への適用イメージを持ちやすい情報基盤となります。
3. イベント・ウェビナー情報の提供
XGRIDS製品デモ、展示会、ウェビナー、オフラインイベント等の情報を発信し、3Dスキャン・デジタルツイン活用に関する学習機会とネットワーキング機会を提供します。
4. Q&A・相談機能
XGRIDSの操作、撮影、データ変換、関連システム連携、導入検討時の課題などについて、ユーザーが質問・相談できる場を提供します。小さな運用上の疑問から、業務活用に向けた要望まで幅広く受け付けます。
5. 代理店・パートナー支援
XGRIDSを取り扱う販売代理店に対し、製品情報、提案材料、活用事例、イベント情報を継続的に提供することで、販売活動と顧客フォローを支援します。
■福井コンピュータ協力による「3DGS・XGRIDS Lixel K2活用体験会」について
アクティブリテックは、XGRIDSの新商品「Lixel K2」の実機体験と、3DGS・空間データ活用に関する導入相談の機会として、2026年7月2日(木)・3日(金)に「3DGS・XGRIDS Lixel K2活用体験会」を開催いたします。
本イベントは、福井コンピュータ株式会社の協力のもと、XGRIDS Lixel K2、ActiveStudio、TREND-POINTを同一会場で確認できる場として企画しています。来場者は、決まった座席で一方通行の説明を聞く形式ではなく、会場内を自由に回遊しながら、製品の見学、実機体験、個別相談、商談、販売パートナーに関する相談を行うことができます。
福井コンピュータ株式会社の「TREND-POINT」は、点群データの修整・加工・合成、点群からのデータ生成、計測・解析などに対応する3D点群処理システムです。XGRIDSで取得した空間データ、アクティブリテックのActiveStudio、福井コンピュータのTREND-POINTを組み合わせて紹介することで、撮影から可視化、点群処理、業務活用までの具体的な導入イメージを提示してまいります。
本体験会は、新商品の紹介にとどまらず、XGRIDS導入検討企業、既存ユーザー、3DGSや空間データ活用に関心を持つ企業、販売パートナー候補が、実際の活用方法を確認しながら相談できるリアル接点です。コミュニティサイトと連動させることで、体験会で得られた関心や課題を継続的な情報提供、事例化、サービス改善につなげてまいります。
■当社グループにおける狙い
当社は、2002年の創業以来、Webを起点とした企業のコーポレートコミュニケーションの整理、発信、分析、最適化を支援してまいりました。アクティブリテックは、3DCG、XR、デジタルツイン、Webアプリケーション開発、3DCGスキャナ販売を通じて、リアル空間をデジタル上で再現・活用する技術と制作体制を有しています。
当社グループは、アクティブリテックの技術力と、当社が培ってきたWebコミュニケーション、CMS、顧客接点設計、コンテンツ運用の知見を組み合わせることで、空間データを「作る」だけでなく、「届ける」「体験してもらう」「使い続ける」「事業成果につなげる」領域まで支援することを目指します。
「XGRIDS Active Community」は、単なるサポートサイトではなく、XGRIDSの利用者、導入検討企業、販売代理店、開発・運用チームをつなぐ事業基盤です。ユーザー接点を継続的に蓄積し、活用事例や顧客課題を可視化することで、3DGS・デジタルツイン関連サービスの拡充、新たなソリューション開発、販売チャネル強化につなげてまいります。
特に、3D Gaussian Splattingは、リアルな空間表現、遠隔内覧、建築・不動産プレゼンテーション、観光地・文化財のデジタルアーカイブ、測量・建設、施設管理、教育・研修など、幅広い用途への展開が期待される技術です。当社グループは、XGRIDSの導入・活用を支援するコミュニティと、実機体験・個別相談の場を整備することで、ユーザーの学習コストを下げ、活用事例の創出を促し、市場全体の成長を支える役割を担ってまいります。
当社グループは、Webコミュニケーション、3DCG、XR、デジタルツイン領域の経営資源を一体的に活用することで、企業や自治体のデジタル体験価値の向上に貢献してまいります。
■今後の展開
アクティブリテックは、「XGRIDS Active Community」および「3DGS・XGRIDS Lixel K2活用体験会」を通じて、以下の取り組みを順次進めてまいります。
- XGRIDSの操作・運用コンテンツの拡充
- XGRIDS Lixel K2、ActiveStudio、TREND-POINTを組み合わせた活用提案の強化
- 業界別の活用事例の公開
- ウェビナー・製品デモ・オフラインイベントの継続開催
- 代理店・販売パートナー向け情報提供の強化
- ユーザーから寄せられる課題・要望を踏まえた製品・サービス改善
- 3DGS・デジタルツイン活用に関する導入検討者向けコンテンツの拡充
これらの取り組みにより、XGRIDSの導入後活用を支援するとともに、3Dスキャン・3DGS・デジタルツイン活用の裾野拡大を図ってまいります。
※本件が当期業績に与える影響は軽微でありますが、当社グループでは本取り組みを、3DGS・デジタルツイン関連事業の拡大に向けた基盤施策と位置づけております。今後、公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。
■株式会社アクティブリテック
代表者 :代表取締役社長 前田 拓海
所在地:東京都新宿区西新宿6丁目20-7-3912号
事業内容:建築CG・アニメーション事業、VR・ARによるXRアプリケーション事業、デジタルツイン事業、Webアプリケーション開発事業、3DCGスキャナ販売事業
URL:https://active-rt.com/
■株式会社インフォネット (証券コード:4444)
代表者 :代表取締役社長 東間 大
所在地:東京都港区新橋四丁目21番3号 新橋東急ビル7階
設立年月日 :2002年10月15日
事業内容 :Webサイト構築・CMSサイト構築・システム開発・AIプロダクト開発
URL :https://www.e-infonet.jp/