三和シヤッター工業株式会社（本社：東京都板橋区／社長：高山 盟司）は、太田ドア工場の駐車場にソーラーカーポートを設置しました。
このたび設置したソーラーカーポートは全21基、パネル総面積は3,254平方メートル で、約724.5kW（キロワット) の発電能力と約500kWの給電能力を有します。
2021年に太田ドア工場の物流棟屋根上に設置した太陽光発電設備の発電能力約710kWと給電能力約500kWと合わせると、発電：約1,434.5kW、給電：約1,000kWとなり、太田ドア工場で使用する電力の約30％をまかなうことができる予定です。CO2排出量については年間約625トンの削減を見込んでいます。なお、今回設置したソーラーカーポートのみでは約315トンのCO2排出量削減を見込んでいます。
三和グループは、気候変動リスクへ適切に対応するため、今後もCO2をはじめとする温室効果ガスの削減に努め、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。
【印刷用PDF】太田ドア工場にソーラーカーポートを設置（三和シヤッター）
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