玄関・開口窓の南面設置で、狭小・路地状敷地に対応
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、9月2日より、「DK SELECT」ブランドの、都市部の多様な敷地条件に対応する特注木造3階建てシリーズの第1弾として、「LIBERTE UP(リベルテ・アップ)」の販売を開始しました。
賃貸住宅の建築では、「狭小地」や接道から奥まった場所にある「路地状敷地※1」が計画地となるケースがあり、この場合、敷地条件によって建築できる建物が制限される場合があります。
本商品は、南面に玄関と開口窓を配置した長屋形式※2の賃貸住宅で、南面の採光に必要なスペースと敷地内通路を兼用することで、制限のある敷地を有効的に活用することが可能です。また、都市部に多い狭小敷地でも3階建て賃貸住宅が建てやすいモデルとなっています。なお、 間取りは1・2・3階全てバリアフリー仕様の1LDKです。
その他、寝室の固定棚や玄関廻りのフックといった入居者様の快適な暮らしをサポートするアイテムや、ハイグレードな住宅設備など、自由な組み合わせを選ぶことができます。
※1 道路から奥まったところに位置し、細長い路地状部分(敷地延長・専用通路)で道路に接する土地のこと。土地の形状が旗竿(はたざお)の形をしてい ることから旗竿地(はたざおち)とも呼ばれます。
※2 共有の階段や廊下がなく、1階に面したそれぞれの独立した玄関から直接各戸へ入ることのできる集合住宅。


■「LIBERTE UP(リベルテ・アップ)」商品概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/35668/table/76_1.jpg ]
●仕様は予告なく変更となる場合があります。