トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

第一法規株式会社

企業の環境ご担当者様必見!自社に関係する環境条例の基礎的知識や仕組みがわかる!『企業担当者のための環境条例の基礎-調べ方のコツと規制のポイント-』発売中!

このエントリーをはてなブックマークに追加

環境条例の制定や改正内容を自ら確認できる基礎敵知識が身につく一冊!

法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は『 企業担当者のための環境条例の基礎―調べ方のコツと規制のポイント―』を2021年1月26日に発刊しました。

■発売の背景

本書は、企業・団体で環境法令管理を行っている実務担当者向けの書籍となっております。

環境条例は法令の規制とは異なり、自治体の独自規制もあり、細かな規制を定めています。
また、自治体によってウェブサイトの情報公開の仕方が様々で、条例の改正後もすぐには例規集に反映されない場合があります。
そうした中で企業が、全国に点在する自社の施設や工場の所在地全ての環境条例をウォッチし情報収集するのは大変な作業であり、環境条例を一元管理したい意向はあるものの、担当者が対応に苦慮しています。

こうした業務課題を踏まえ、この度、環境条例の制定や改正の調べ方や確認するタイミングや、環境条例の規制ポイントがわかる本書を発売いたしました。

商品紹介ページはこちらから
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104085.html

■本書の特長

・環境法と環境条例のそれぞれの規制の仕組み、関係性を具体的な例を示し、基礎から分かりやすく解説!

・環境条例の制定、改正のスケジュールや議会の動き、自治体のウェブサイト、例規集、公報などから、環境条例の確認をどのように行えばよいのかを説明!

・典型的な環境条例を提示し、規制ポイント(上乗せ・横出し)を解説しているので、自社に関係する閑居条例やその規制を理解する手助けとなる!

■目次

第1 部 環境条例の基礎と調べ方
第1 章 環境条例の重要性と違反事例
1  環境条例への不安
2  環境条例の違反事例
第2 章 環境条例の基礎
1  条例とは何か
2  環境条例はどのような分類か
3  「歴史」から環境条例のポイントを理解する
4  「上乗せ」「横出し」とは何か
5  環境条例の特徴
第3 章 環境条例の調べ方
1  環境条例の特徴から調べ方を考える
2  個々の都道府県・市町村の環境条例の全体像
3  例規集と公報の読み方
4  個別の条例の読み方
5  義務規定を見極める
6  条例は規則とセットで読む
7  社内における条例管理の仕組みづくり

第2 部 分野別 規制のポイント
第1 章 地球温暖化
1  自治体が先行している温暖化対策
2  温暖化対策条例の例
3  改正が激しい温暖化分野
第2 章 公害1. ~総論・大気汚染
1  国の規制手法と似ている条例の規制
2  生活環境保全条例の大気汚染対策
3  規制基準の遵守
4  届出義務
5  担保措置
6  自動車対策
第3 章 公害2. ~水質汚濁・土壌汚染
1  水質汚濁対策
2  土壌汚染対策
第4 章 公害3. ~騒音・振動・悪臭・地盤沈下
1  生活環境保全条例の騒音・振動規制
2  生活環境保全条例の悪臭規制
3  生活環境保全条例の地盤沈下規制
第5 章 廃棄物・循環型社会
1  国の廃棄物・循環型社会関連法令
2  都道府県・政令市とその他市町村の関係
3  都道府県条例の廃棄物対策
4  市町村条例の廃棄物対策
第6 章 化学物質・危険物
1  国の化学物質等の法令
2  条例における化学物質対策
3  消防法と火災予防条例
第7 章 自然環境・生物多様性
1  自然環境等に関連する国の法令と条例
2  工場立地対策
3  生物多様性保全策

あとがき ~さらに深く知りたい人のために
キーワード索引
著者紹介

■商品概要
『企業担当者のための環境条例の基礎―調べ方のコツと規制のポイント―』
安達 宏之 著
定価:2,200円(本体:2,000円)
ページ数:168頁
判型:A5判

商品紹介ページはこちらから
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104085.html

発売元:第一法規株式会社

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る