~APF VISIONARY TRYOUTCUP2025限定カテゴリー“ドラフトトライアウトクラス”~
障害福祉サービスを運営する株式会社VISIONARY(代表取締役社長/丹羽悠介、本社:愛知県名古屋市)は、フィットネス団体APFとのコラボレーションによって2025年7月19日に開催した限定カテゴリー【APF VISIONARY TRYOUT CUP2025】において、筋肉人材の採用を目的として参画した企業7社のうち5社が出場者とマッチングし、採用に至ったことをお知らせいたします。

APF VISIONARY TRYOUT CUP2025
■なぜいま「筋肉人材」に注目が集まるのか
国内では、建設、物流、介護などのブルーカラー領域における人材不足が継続しています。身体的負荷が伴う業務に対応できる人材の需要が高まる中、一定の体力や継続的な運動習慣を持つ層への関心が強まっています。

株式会社ビジョナリー ”マッチョ介護士”
また、生成AIや自動化では代替が難しい、対面・現場を伴うオフライン型サービスの需要は引き続き高く、身体性を活かした働き方ができる人材は、複数産業で必要とされています。「筋肉人材」はその特性から、こうした職種との適合性が高い点が評価されています。
■初の試み“APF VISIONARY TRYOUT CUP2025”の成果
APFが主催するフィットネスコンテスト、“APF VISIONARY TRYOUT CUP2025”の限定カテゴリー「ドラフトトライアウトクラス」では、企業担当者がステージパフォーマンスを評価し、候補者を選出するドラフト形式を導入いたしました。

オファー企業
指名権獲得の様子
■企業側が語る“筋肉人材の採用メリット”
株式会社まっちょホールディングス 代表 新田大介氏コメント
「筋肉人材の最大の魅力は継続力がある点です。日常的にトレーニングという、人よりもタスクが多い生活を送っており、継続力は仕事における正確性や熱意につながるほか、筋トレでのトライアンドエラーを繰り返す経験から、新しいことにも前向きに取り組めると考えています。また、見た目の清潔感や社交性の高さも魅力の一つです。」
株式会社まっちょホールディングス採用担当 難波氏コメント
「トレーニングを行う人材は、筋肉を活かした働き方やコミュニティの拡大、そして自分の努力を認められたいという気持ちを持っており、会社側が福利厚生としてトレーニングをサポートする環境を提供することが、採用面で有効になっていると感じました。」
■今後の展望
株式会社VISIONARYは、株式会社APFと連携し、フィットネスコンテストを活用した採用機会の創出に取り組んでいます。今後も「TRY OUT CUP」を人材確保の場として継続開催し、参画企業の広がりに合わせて、イベントの規模・内容を発展させていく予定です。
また、本取り組みを通じて、心身の健康や継続習慣を備えた“筋肉人材”の特性をより多くの企業に届け、“筋肉採用”という新たな採用文化の社会定着を目指してまいります。

株式会社ビジョナリー
公式ホームページ:https://visionary.day/
フィットネス実業団【7SEAS】サイト:https://7seas.visionary.day/
TIMES VISIONARY(コラム・リリース掲載):https://times.visionary.day/