本資料は2017 年 6 月 20 日にニューヨークでDeloitte Consulting LLP（デロイト米国）が発表したニュースリリースを翻訳 したものです。
Deloitte Consulting LLP（デロイト米国）が提供する「ConvergeHEALTH Safety」が第一三共株式会社（本社：東京都中央区）の医薬品安全性監視（ファーマコビジランス）業務にて、採用されましたのでお知らせします。Deloitte Consulting LLPは、「ConvergeHEALTH Safety」により、第一三共株式会社のファーマコビジランス業務における正確かつ迅速なデータ分析に基づく高度な意思決定、およびグローバルでの業務効率化の実現をサポートします。また、当ソリューションの導入と共に、第一三共株式会社における安全性情報管理システムのアップグレードも推進します。
Deloitte Consulting LLPが提供する「ConvergeHEALTH Safety」は先進的な機能とアーキテクチャを持ち、グローバルに散在するシステムを一つに統合することで、高度な予測分析、グローバル・日本での定期報告、およびコンプライアンスモニタリングを実施可能にします。また、既存の安全性情報管理システムのアップグレードにより、有害事象の症例処理に関するコンプライアンスと品質向上が期待されています。
Deloitte Consulting LLP プリンシパル
グローバル・ライフサイエンス&ヘルスケア・リーダー Greg Rehのコメント
「世界の規制やコンプライアンス要件が複雑化する中、ライフサイエンスに関わる企業や組織はファーマコビジランスの高度なケイパビリティを医薬品のライフサイクル全体に渡って必要としています。デロイトは『ConvergeHEALTH Safety』によって、安全性リスクやコンプライアンス観点で複雑化するビジネス課題を解決すると共に、コスト効率の優れたソリューションを提供します。当ソリューションはデロイトのファーマコビジランス領域における経験、知見、テクノロジーアセット、産学官のパートナーシップを活用した集大成です」
デロイト トーマツ グループのライフサイエンス・ヘルスケア・プラクティスについての詳細はこちら：
https://www2.deloitte.com/jp/ja/industries/life-sciences-and-healthcare.html
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