東京・渋谷のNHK放送センターに建設した新たな施設・情報棟で、国際放送がきょうから本格的に運用を開始しました。先月、運用を開始したニュースセンターやラジオセンターに続く運用開始で、情報棟への主要な機能の移転が完了しました。
情報棟は、今の放送センターの老朽化を受けて進めてきた放送センター建替計画の第I期にあたります。2024年10月末の建物完成後、放送設備の整備などの準備を進めてきました。
◆主要な機能の移転完了 情報の一元化、連携を強化へ
情報棟では、これまでメディアごとに分かれていた設備を集約し、情報を一元化するとともに、緊急報道等の際にも連携が図りやすいようにしています。ニュース・番組の安定的な送出・発信と迅速・的確な緊急報道のために、365日24時間連続稼働する機能を備えています。
先月9日、ニュースセンターやラジオセンターが運用を開始したのに続き、きょう午前、国際放送が情報棟からのテレビ・ラジオの放送、インターネット配信を開始し、報道・情報発信の主要な機能の情報棟への移転が完了しました。
※ニュース以外の番組の制作・放送・配信についても、段階的に情報棟に移行しています。
「あさイチ」(8月24日から移行済)、「クローズアップ現代」などを予定しています。
◆情報棟からお届けする国際放送
「NHK WORLD-JAPAN テレビ」 (英語・外国人向け放送)
「NHK WORLD-JAPAN ラジオ」 (17言語・外国人向け放送)
「NHK ワールド・プレミアム」 (日本語・在外邦人向けテレビ放送)
「NHK ワールド・ラジオ日本」 (日本語・在外邦人向けラジオ放送)
◆情報棟に関する主な動き
2021年 5月 新築工事着工
2024年10月 建物完成
2026年 8月 ニュースセンター等運用開始
9月 国際放送運用開始