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株式会社Magic Shields

身体拘束最小化と転倒対策の両立へ『ころやわマット』小金井リハビリテーション病院(220床)に全床導入―病院への全床導入は全国初、200床以上の病院・回復期リハビリテーション病院としても初の事例に

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株式会社Magic Shields(本社:静岡県浜松市、代表取締役CEO:下村明司、以下「マジックシールズ」)は、転倒時の骨折リスクを低減する衝撃吸収フロア&マット『ころやわ(R)』シリーズの衝撃吸収マット『ころやわマット』が、医療法人社団巨樹の会 小金井リハビリテーション病院(東京都小金井市、以下「小金井リハビリテーション病院」)の全220床に導入されたことをお知らせします。

病院における全床導入は、今回が全国初の事例となります。あわせて、200床以上の病院、回復期リハビリテーション病院としても、全床導入は初めての実績となります※1。
※1 自社調べ(2026年8月時点、自社の導入実績において)。これまで、ころやわフロアの全床導入は有料老人ホーム「エクセレント神戸」、ころやわマットIII(スリー)の全床導入は介護老人保健施設「白梅日向山ケアホーム」の事例がありましたが、病院での全床導入は小金井リハビリテーション病院が初めてとなります。


小金井リハビリテーション病院外観。『ころやわマット』220床全床導入。病院として初、回復期リハビリテーション病院としても初の全床導入。

身体拘束最小化の先で直面した、転倒対策という新たな課題

小金井リハビリテーション病院では、診療報酬改定を見据え、約2年前から身体拘束の最小化に取り組んできました。拘束を外したことで患者の自由な動きが戻る一方、ベッドサイドでの転倒・転落が増加。年間154件の転倒のうち骨折は3件にとどまったものの(2023年度)、「いつ骨折してもおかしくない」状況が続いていました。また、転倒対応にあたるスタッフの精神的負担も看過できない課題となっていました。

2年越しの検討を経て、「やるなら全部」―全220床への一括導入を決断

同院は2025年1月にころやわマットの情報に触れ、オンライン相談や試用を実施。当初は現場から様々な意見が上がり導入は見送られましたが、その後も継続的な検討を重ね、2026年4月、全220床への一括導入という決断に至りました。
「転ばないでね」と声をかけ続けることには限界がある中、「転んでも立ち上がれる」という発想への転換に加え、ころやわが持つ頭部外傷リスクの低減効果が経営層の理解を後押ししました。部分導入では対象患者の判断や管理に手間が生じることから、「やるなら全部」という方針のもと、全床への一括導入が選ばれました。

全病床のベッドサイドに敷かれた『ころやわマット ベッドサイド用Lサイズ』

導入後、骨折ゼロを継続

全床導入から約1か月半が経過した2026年6月時点で、ころやわマット上での転倒事例が複数発生しているものの、骨折はいずれも発生していません。現場からは「敷いておいてよかった」との声が上がっているほか、リハビリテーションの場面でも、患者の自立に向けたチャレンジを後押しする可能性が期待されています。
■導入施設の声

全床導入を推進した小金井リハビリテーション病院の皆さま(左から、看護部長・近野様、医療安全管理者・渡辺様、理学療法士・廣瀬様、2階病棟看護師長・荒木様)


「導入するなら全床が良い」と語る近野様(看護部長)
◆近野様(看護部長)
「転倒リスクをしっかり評価していても、患者さんの行動を100%予測することはできません。導入するなら全床が良いと思っています。どの患者さんに使うかを判断して移動させる手間を考えると、全部敷いてしまえばそのストレスがなくなりますし、敷いていない場所で怪我が起きた時の後悔も防ぐことができます。」

◆渡辺様(医療安全管理者)
「転ばないでね、と言い続けることには限界があります。そんな中で「転んでも立ち上がれる」という言葉が響きました。ころやわマットがあることで、身体拘束を減らす方針を現場が前向きに受け入れられる、そういう味方になるのではないかと感じたことも、導入を決めた理由のひとつです。」


「転んでも立ち上がれる」という言葉が導入の後押しにー渡辺様(医療安全管理者)


「ベッドサイドでの骨折件数は減っていくのではないか」と話す廣瀬様(リハビリテーション科)
◆廣瀬様(リハビリテーション科)
「身体拘束最小化が進む中で、転倒件数が増えることはある程度わかっていることです。ころやわマットがあることでベッドサイドでの骨折件数は減っていくのではないかという気がしています。夜勤スタッフの負担軽減という意味でも、大きな効果があるのではないかと期待しています。」

▶ 詳しい導入事例はこちら:https://www.magicshields.co.jp/case/5922/
■医療法人社団巨樹の会 小金井リハビリテーション病院について
小金井リハビリテーション病院は、脳血管疾患や運動器疾患などの患者を対象に、365日体制でリハビリテーションを提供する回復期リハビリテーション病院です。看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士や医師ら多職種が連携し、歩行訓練や摂食嚥下機能の改善、栄養管理までを一体的に支援することで、患者の自宅復帰を後押ししています。
- 名称:社会医療法人社団 東京巨樹の会  小金井リハビリテーション病院
- 病院長:金 隆志
- 所在地:〒184-0013 東京都小金井市前原町1丁目3番2号
- 開院日:2012年5月7日
- 診療科目:リハビリテーション科
- 病床数:220床
- 公式サイト:https://www.koganei-rh.net/

【転倒時の骨折リスクを低減する衝撃吸収フロア&マット『ころやわ(R)』について】
『ころやわ(R)』は高齢者の転倒による大腿骨骨折などの怪我のリスクを低減することを目的に開発された特殊構造の衝撃吸収フロア&マットで、病院や特別養護老人ホーム、有料老人ホーム等の介護施設を中心にすでに1,600以上の施設に導入され、ご好評をいただいております(自社調べ2026年4月10日時点)。
『ころやわ(R)』シリーズには、床に施工する『ころやわフロア』、置くだけで使える『ころやわマット』『ころやわマットIII(スリー)』などがラインナップされています。今回、小金井リハビリテーション病院に導入されたのは、ベッドサイドに置くだけで使用できる『ころやわマット』です。
私たちマジックシールズは、『ころやわ(R)』を通じて転倒による怪我のリスクを低減することで、増大に歯止めがかからない医療費や介護費を減らすこともでき、医療・介護現場の人手不足や労働環境の改善にも役立てると考えております。現状に満足することなく、今後も致命的な怪我のリスクを低減するため、製品開発・改善に力を入れてまいります。
■株式会社Magic Shields(マジックシールズ)について
株式会社Magic Shields(マジックシールズ)は2019年に設立された、自動車工学と医学をベースに新素材と構造「メカニカル・メタマテリアル」の研究開発、および製造・販売を行うスタートアップです。世界で増加している高齢者の転倒による骨折を減らすため、マジックシールズは転んだときだけ柔らかい「可変剛性構造体」を使った、これまで困難とされていた「歩行安定性」と「衝撃吸収性」の両方をあわせ持つ床材『ころやわ(R)』を開発し、医療機関や福祉施設、一部在宅向けに提供しており、すでに導入施設は1,600施設を超えております。特に、医療安全対策委員会の設置が多い500床以上の病院施設では、すでに全病院の約4割が『ころやわ(R)』を導入いただいており※2、厳しい医療安全対策のプロにもご満足をいただいております。
「すべての人が骨折を気にすることなく、自分の意思で自由に動ける」社会の実現を目指し、転倒にまつわる課題を独創的な技術と革新的な仕組みで解決することを使命としています。
※2 自社調べ2026年4月16日時点(500床以上病院373施設に対して147施設が導入済)

所在地 : 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F・FUSE
代表者 : 代表取締役 下村 明司
設立 : 2019年11月
公式サイト: https://www.magicshields.co.jp
『ころやわ(R)』特設サイト:https://www.magicshields.co.jp/coroyawa/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社Magic Shields(マジックシールズ) 広報担当
- メール:contact@magicshields.co.jp
- お電話:050-1742-4700 (平日午前10時~午後5時)
- お問い合わせフォーム:https://www.magicshields.co.jp/contact/

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