
都城市はマイナンバーカード利便性向上の一環として、行政手続きのオンライン化に取り組んでいて、デジタル庁が構築するマイナポータルぴったりサービスを活用したオンライン手続き数は約300手続きあります。また、4月18日からはマイナポータルぴったりサービスでオンライン納付への対応が開始し、都城市が全国初のオンライン納付対応事例として除籍・改製原戸籍の発行手続きの手数料支払いに対応しました。
オンライン納付の決済サービスはこれまでPayPayのみでしたが、 デジタル庁における追加開発の結果、7月25日(火)に全国初の事例として「d払い」と「auPAY」が追加されました。決済サービスが拡大されることで、より多くの人が使うことのできるサービスになり、市民サービス向上につながっていきます。
今後、デジタル庁の準備が整い次第、クレジットカードについても拡大する予定ですので、あわせて、他の手続きへの展開を検討し対応手続きの拡大を図っていきます。
最新情報をFacebookで受け取ろう!