ハナマルキ株式会社は2026年7月15日(水)、東京・中央区の東京本社にて『液体塩こうじ どうやって使うねん協会』発足発表会を開催しました。当日は、ハナマルキ担当者が協会発足の経緯や今後の活動方針などを紹介したほか、協会員に就任した4名の人気料理インフルエンサーが登壇。それぞれの意気込みを語りました。
さらに、「液体塩こうじ」の力を体験する「えきしお鑑定チェック」や、Xで爆発的な反響を得たレシピの試食も実施。登壇者4名による軽快なやり取りもあり、終始和やかな会となりました。

■Xの投稿をきっかけに「液体塩こうじ どうやって使うねん協会」が発足
まず気になるのは、「液体塩こうじ どうやって使うねん協会」というユニークな名称ではないでしょうか。会場では、「液体塩こうじ」の液体塩こうじ事業プロモーションを担当する杉山麻衣子(ハナマルキ マーケティング部 コミュニケーション室長代理)が、商品紹介と、協会発足に至った経緯を説明しました。
「『液体塩こうじ』は、粒状の塩こうじをハナマルキ独自の特許製法でしぼって液体にした調味料です。2012年に発売以来、使い方を広めるために900以上のオリジナルレシピを開発し
てきました。2023年頃からはSNSで活躍する料理研究家の方々にもご協力いただき、それ
ぞれの視点から新たな活用法を紹介。おかげさまで新規ユーザーも年々増え、2025年には塩こうじ事業の売上高が20億円を突破しました」。
こうした取り組みの中、X上で気になる投稿を発見。「液体塩こうじは他に使いどころがわからない」というユーザーさんの声でした。
当時より「液体塩こうじ」のアンバサダーを務めていた『ぼく』さんが使い方を伝えると、「『液体塩こうじどうやって使うねん協会』所属の私が大喜びです」と、ユーモアあふれる返信がありました。

ハナマルキ マーケティング部 コミュニケーション室長代理 杉山麻衣子
きっかけとなったXでのやり取り
「ハナマルキではこのフレーズを、新規ユーザーの『買ってみたはいいものの、結局どうやって日常使いすればいいのか』という"心の声"ではないかと捉えました。投稿者の方に許可をいただいたうえで、そのまま公式プロジェクトの名称に採用。『液体塩こうじどうやって使うねん協会』が誕生しました」と杉山。
投稿者の方からは、「この企画を通して、液体塩こうじの使い方を教える側になる人が増えることを楽しみにしています」とのコメントも寄せられています。
■SNSの総フォロワー数500万人超!人気料理インフルエンサー4名が協会員に就任
この協会では約半年間、X上で液体塩こうじの使い方を発信します。ハッシュタグ「#液体塩こうじどうやって使うねん協会」を用いて、ハナマルキや料理家さんからだけでなく、ユーザーのみなさんも「こんな使い方がおすすめ!」と気軽に教え合えるような交流を目指します。
ハナマルキ公式アカウントも積極的にコミュニケーションを取りながら、活用の輪をさらに広げていく予定です。
この活動を盛り上げる「協会員」として就任したのが、4名の人気料理インフルエンサーです。

協会員は、以前より「液体塩こうじ」のアンバサダーを務め、「こうやって使うねん!」と伝える【上級者チーム】2名と、ユーザーと同じ目線で「これからもっと使いこなしたい!」と活用法を模索する【初心者チーム】2名の構成になっています。会場ではおひとりずつ意気込みを伺いました。

『ぼく』さん
『つくりおき食堂まりえ』さん

東山広樹さん
『まるみキッチン』さん
【上級者チーム】として参加する『ぼく』さんは、「手間抜き×めちゃうま」レシピを独自のかわいいイラストで発信する料理インフルエンサー。今回の協会発足も、ぼくさんとフォロワーさんによるやり取りから生まれました。
・ぼくさん:「まさかこのような協会になるとは思わず、本当にびっくりしています。液体塩こうじは、使い方が分かると料理がぐっと楽になる調味料です。『こうやって使うねん!』という発見をたくさん発信していきたいです」
同じ【上級者チーム】の『つくりおき食堂まりえ』さんは、つくりおきやレンジ調理レシピで人気の時短料理研究家。「液体塩こうじアンバサダー」として、すでに3年以上も活動されています。
・まりえさん:「液体塩こうじの良さは、たんぱく質を柔らかくし、食材の美味しさを引き立ててくれることです。さらに、塩味や甘み、旨みも同時につき、これ1本で味が決まることも時短料理家として気に入っています。今後、みなさんと一緒にこの使いやすさをお話しできたらうれしいです」
【初心者チーム】として参加する東山広樹さんは東京農業大学醸造学科卒。調理科学に基づき、身近な食材をお店の味に昇格する究極レシピを発信し支持を得る、超・料理マニアです。また、神保町の人気餃子店「餃子の肉太郎」の店主でもあります。
・東山さん:「大学時代、最初の授業で『日本は麹によって支えられてきた食文化だ』と教えられました。麹の偉大さは骨の髄まで染みていますが、液体塩こうじはほぼ未経験でした。協会員の先輩方に教えてもらいながら、フレッシュな感動をお届けできるようにがんばります」
同じく【初心者チーム】の『まるみキッチン』さんは、いつもの食材と調味料で作るボリューム満点のガッツリ飯で、20~30代を中心に多くのファンを持つ料理インフルエンサー。著書は2年連続でレシピ本大賞を受賞しています。
・まるみキッチンさん:「僕は他のお三方に比べると、料理の知識や経験はまだまだです。でもそういう僕だからこそ『どうやって使うねん』って思っているフォロワーさんたちと共感できるはず。これから、あっと驚くような使い方をお伝えしていければと思います」
なんと、4名のSNS総フォロワー数は500万人超!みなさんのお力をお借りし、より多くの方々に液体塩こうじを日常的に使いこなしていただくべく、活動していきます。
■初心者チームが「えきしお鑑定チェック」に挑戦!
ここからはデモンストレーションとして、「液体塩こうじ」の代表的な使い方をご紹介。まずは2種類の鶏ハムを食べ比べ、「液体塩こうじ」に漬けた方を当てる『えきしお(液体塩こうじ)鑑定チェック』です。
初心者チームの東山さん、まるみキッチンさんは目隠しをして鑑定に挑戦します。「まったく見えない」と不安そうにする東山さん。しかしいざ試食すると、二人そろって「全然違う!」と驚きの声を上げました。

試食の鶏ハム
目隠しをして試食をする『まるみキッチン』さんと東山さん
札で回答する『まるみキッチン』さんと東山さん
・東山さん:「Aは歯ごたえが強く肉肉しさがありますが、Bはほどよいやわらかさで、肉の旨みが感じられますね」
・まるみキッチンさん:「確かに食感が違いますし、香りや味の印象も異なりますね」
お二人の回答は、液体塩こうじに漬けた「B」で一致し、見事に正解! まるみキッチンさんは「今年一番緊張しました」と安堵の表情を見せました。
なぜこれほどの違いが生まれるのでしょうか。ハナマルキでレシピ開発を担当する松田有加(営業本部 営業企画室 係長)が解説しました。

『まるみキッチン』さん、東山さんに解説する 営業本部 営業企画室 係長 松田有加
「液体塩こうじに含まれる酵素が肉のたんぱく質をほどよく分解するため、加熱後もやわらかく、冷めてもその状態が続きます。また、肉や魚の臭みを抑えるマスキング効果もあります。非加熱製法によって、酵素が活きたまま含まれていることが、ハナマルキの液体塩こうじの大きな特長です」
シンプルな料理こそ違いがよく分かる、液体塩こうじの力。解説を聞いたお二人も「液体塩こうじがお肉に染み込み、肉汁を抱え込んでくれるからしっとり感があるんですね」「同じ作り方だと伺いましたが、全然違いました」と改めて納得していました。
■液体塩こうじの人気レシピを試食!広がる活用アイデア
さらに会場では、【上級者チーム】のぼくさん、つくりおき食堂まりえさんが過去にXで発信したレシピの中で、特に爆発的なヒットとなった料理をそれぞれ2品ご紹介しました。

まるごと!水菜ピリ辛浅漬け
レシピを紹介する『ぼく』さん
ぼくさんのレシピは、3.3万いいねを獲得した「まるごと!水菜のピリ辛浅漬け」。水菜を切らずに保存袋に入れ、液体塩こうじやめんつゆ、ニンニクなどの調味料を加えたら冷蔵庫で30分程度漬けるだけです。
・ぼくさん:「野菜なのに麺のようなちゅるちゅる感が楽しめるレシピです。フォロワーさんからも『形が面白い』という声が多かったですね。液体塩こうじで水菜の旨みがしっかり引き出されるので、ごはんのおかずはもちろん、おつまみにも合います。水菜は鍋料理の定番食材ですが、こんな風にも食べられるよ!という提案ができたと思います」

お豆腐モッツァレラ
レシピを紹介する『つくりおき食堂まりえ』さん
つくりおき食堂まりえさんのレシピは、600万回近い再生数を記録する「お豆腐モッツァレラ」。絹豆腐と液体塩こうじを保存袋に入れ、空気を抜いてから冷蔵庫で一晩置くだけです。
・まりえさん:「私も液体塩こうじを使ってサラダチキンをよく作るのですが、豆腐ならどう変わるのか、溶けてしまうのか?という好奇心から生まれたレシピです。結果、『麹の力恐るべし!』と感じるほど、豆腐の新しい顔が発見できました。実際に作ってみたという報告も200件以上あり、『クリームチーズみたい』『豆腐はどこにいった?』など、別の食材のように感じたというお声を多数いただきました」
会場では東山さん、まるみキッチンさんにも試食を用意。水菜の浅漬けを味わったお二人からは、「しっかり漬かっているのにシャキシャキ感がすごい!」「止まらない」との声が。さらにお豆腐モッツァレラも「モッチモチ!まさにチーズですね」「居酒屋で出したら人気になりそう」と盛り上がりました。
ご紹介した料理は、会場の記者の方々や、レシピサイトNadiaで活動する料理家のみなさんにも試食をご用意。大好評のうちに会は終了しました。
協会発足の経緯から、協会員4名の就任発表、液体塩こうじの魅力までをたっぷりとご紹介した今回の発表会。『液体塩こうじ どうやって使うねん協会』の活動は7月15日からスタートしています!ぜひハッシュタグ #液体塩こうじどうやって使うねん協会 をチェックしてみてくださいね。