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“イマドキ就農のリアル”に迫る工藤阿須加の初冠番組が3年目に突入&放送100回を達成! 記念すべきSP回に工藤の同級生が登場!!友人同士だからこそ聞ける本音とは!? さらに小学校の卒業アルバムも大公開!

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「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」祖父の梨畑を守るため 元銀行員が挑戦する歴史ある梨栽培!   【BS朝日】2024年10月16日(水)よる10時~10時30分放送

■放送100回記念!舞台は鳥取…そこに待つのは、工藤の小学校時代の同級生!
BS朝日にて毎週水曜よる10時より好評放送中の『工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました』。2021年から自分でも夢だった農業を本格的に始めている俳優・工藤阿須加が「農業をしている人たちの思いを知りたい!」 と農業転身者のもとを訪れ、実際に作業をお手伝い!“イマドキ就農のリアル”に迫る、工藤にとって初の冠番組となるリアル農業バラエティーです。
2回の特番を経て2022年10月よりレギュラー放送がスタート。これまで様々なケースの就農農家さんを紹介してきた本番組も放送3年目に突入!さらに来週10月16日(水)の放送で100回目の節目を迎えます。そこで番組では100回記念として、工藤の小学校時代の同級生が登場する、これまでとはひと味違う内容のスペシャル回を放送いたします。その同級生とは、大学卒業後、東京で銀行に就職したものの3年で脱サラし、鳥取県にある祖父母の梨農家を継いだという安藤翔馬さん。ここまで工藤にとって身近な就農農家さんを取り上げるのは、番組史上初めてのこと。収録後、工藤が「本当に特別で幸せな時間でした」と語ったように、就農農家のリアルに様々な面から迫るだけでなく、工藤たちの小学校の卒業アルバムも大公開! 子どもの頃のエピソードや、工藤の俳優としての原点まで明らかになるなど、まさに記念すべき100回にふさわしい内容となっています。

今回紹介する就農農家さんが小学校時代の同級性ということで、収録スタート時点からテンションが高かった工藤。安藤さんのことを普段、「安(あん)ちゃん」と呼んでいるとのことで、「安ちゃん!」とがっちり握手し、再会をよろこびます。安藤さんが暮らすのは、鳥取県の湯梨浜町(ゆりはまちょう)。町の名前の由来にもなっている梨の国内有数の産地で、中でも二十世紀梨の栽培は100年以上の歴史を誇ります。安藤さんはこの地で祖父が管理していた梨畑から就農をスタートし、徐々に農地を拡大。現在は3カ所にわかれた合計約70アールの農地で一人で二十世紀梨を栽培しているといいます。工藤はいま(収録は8月下旬)が一番忙しい時期だという梨の収穫を手伝いながら、気心の知れている安藤さんに就農のきっかけだけでなく、収入や暮らしぶり、さらに地域や国が就農をどう支援しているのかまで質問。安藤さんもざっくばらんに答えてくれました。

■工藤大テレ!小学校の“卒アル”を大公開!! 俳優を目指した原点も明らかに!
番組ではこれまでも、就農に関するさまざまな情報を紹介してきましたが、なかでも国や地域の支援策やバックアップがどうなっているのかは、ぜひ知りたいところ。そこで工藤は安藤さんに、就農するにあたり、どのような支援策を活用したのか、その結果、現在の収入は? と次々に尋ねます。すると安藤さんの口から、リアルな金額が飛び出して…。友人同士だからこその信頼感で繰り広げられた“本音トーク”から、今現在の就農のリアルが浮かび上がります。

そして今回は、工藤と安藤さんの友情が感じられる展開も!作業を終え、安藤さんの暮らす築50年の趣ある和住宅におじゃますると、安藤さんは小学校の卒業アルバムを用意してくれていました。工藤は「そんなの出さなくていいよ!」と照れていましたが、テレビ初公開するべくページをめくっていくと、集合写真の中に工藤を発見! 「このころから周りと違っていた」と安藤さん。そこにはどんな工藤の姿が写っているのか…必見です! また文集に書かれたものを見ていくと、そこには工藤が俳優を志した原点のような出来事が記されていて…。懐かしい思い出話に花を咲かせる中で、学生時代、プロのテニスプレイヤーを目指した工藤がなぜ俳優の道を選んだのか。その一端を伺えるエピソードを工藤が語ります。

工藤と安藤さんの就農&友情トークが展開する放送100回記念スペシャル。工藤は「いつもと違って、トークもラフな感じになっています。特別な回だからこその内容になっているはず」とコメント。そんな工藤の“素顔”も満載!10月16日(水)放送の『工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました』をぜひ、ご覧ください!

【工藤阿須加 コメント】
Q:放送開始から3年目に突入しました。これまでの収録をふりかえっての感想は?
もうそんなに経ったんですね。あっという間でした。たくさんの出会いがあり、マルシェもチャレンジし、この番組で新しいことにいろいろと挑戦させていただいているので、これからもさらに新しいことに取り組んでいきたい、というワクワク感しかありません。これからどんなことが出来るのか楽しみです。
撮影チームの皆さんも一緒だと思いますが、最初は僕も手探りでした。畑でどう動けばいいのか。足を踏みいれてはいけない場所がありますし、野菜もどの角度で採ればいいのか徐々にわかるようになって。いまは僕を含めて撮影クルーがひとつのチームとして、言葉を交わさずとも、スムーズに収録を進めるようになりました。僕たちチーム全員が農家さん並に農業の知識を持っているんじゃないか、というぐらいなので、これからさらに進化できると思います。

Q:放送100回目を迎えた感想は?
様々な形で番組や僕のことを支えてくれた皆さまのおかげです。本当に僕は幸せ者ですし、可能であれば200回、300回と続けていけたらうれしいです。まだ47都道府県のすべてに行くという目標も達成していないので、ぜひとも実現させたいです!

Q:記念すべき放送100回で伺う農家さんについて教えてください
安藤翔馬くんという、僕の小学校の同級生を訪ねます。クラスは別でしたが、よく一緒に遊んでいました。大人になってから会うことはほとんどなかったのですが、2年ほど前に都内で行われた農業のイベントに僕が参加したとき、偶然再会したんです。お互い、「何をやっているの?」「農家をやっていて」と話をして、驚きつつ盛り上がりました。こうして放送100回目に同級生のもとに行けるなんて、本当に特別で幸せなことだと実感しています。この番組をやって良かったと心から思っています。安ちゃん…僕は普段、安藤くんをそう呼んでいますが、安ちゃんはもともとおじいさんとおばあさんが鳥取県でやっていた梨農家を継いだそうです。人はそのときどきいろいろな選択をして、人生を歩みます。どんな職業に就くのか。どんな環境で生きることを選ぶのか。僕は僕なりに、彼は彼なりにいろんな選択をしてのいまがあり、まさかこうして僕が出演する番組に出てもらえるなんて。農家の皆さんとの絆を深めたい、との思いでこの番組を始めましたが、そんな願いがひとつの形になった気持ちです。生きていると、思いもしないような出来事が起こるものですね。

Q:収録はいかがでしたか?
とても楽しかったです!番組に登場してくださる農家さんにとって収録の日が、気持ちが良く楽しい1日になってもらいたいと全員が願っているんです。農家の皆さんへのリスペクトを大切に、一つひとつの収録を行ってきたつもりです。安ちゃんのときも、いつもの収録と同じ気持ちを大切にしつつ、ただ同級生なので、僕と安ちゃんの関係性が見えたほうがいいかなと、最終的には普段の会話と同じようになっていました。そういった意味では普段とは少し違った回になっていると思います。

Q:放送回の見どころは?
梨の名産地である鳥取県で、梨を支える農家の一軒が僕の同級生だなんて。そんな安ちゃんが作る梨の魅力が伝わると思います。それに、いつもの回とはちょっと違う、工藤阿須加の一面も楽しんでいただきたいです。同級生だからこそ語れたこともありましたし、2人の関係性をお楽しみください。とにかく安ちゃんの梨はおしかったですよ。収録のあと、思わず買っちゃいました。これから毎年買うこと決定ですね(笑)

【番組概要】
【番組名】「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」
      祖父の梨畑を守るため 元銀行員が挑戦する歴史ある梨栽培!
【放送日時】2024年10月16日(水)よる10時~10時30分放送
【放送局】 BS朝日 【出演者】 工藤阿須加 【制作】BS朝日、STEELO
【プロデューサー】茂木あや香(BS朝日) 、佐々木豊(BS朝日)
【コピーライト】番組写真をご使用の際は「(C)BS朝日」の表記をお願いいたします。
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/agriculture/
【番組公式X】https://x.com/KudoAsukaNougyo

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