●2023年4月6日（木）愛・地球博記念公園（モリコロパーク）にて開催された介助犬フェスタ2023（https://kaijoken-festa.jp/）にジュディ・オング氏、安藤美姫氏が会場で普及・啓発活動に
●介助犬フェスタは今年で13回目の開催となり、4年ぶりの対面開催を再開
●介助犬フェスタ2023は、初のハイブリッド形式で開催
社会福祉法人日本介助犬協会は介助犬の理解を広めるためのイベントとして、毎年介助犬フェスタを開催している。近年はコロナ禍によりオンラインでの実施となっていたが、今年は4年ぶりに現地開催を再開し、更にYouTubeでの配信を含めた、「ハイブリッド形式」での開催となった。
当日は朝から降っていた雨は、介助犬フェスタの開催に合わせたかのように止み、700名を超える来場者で会場が賑わった。介助犬サポート大使であるジュディ・オング氏と安藤美姫氏も会場に駆けつけ、ステージでのグッズ紹介、会場内でのチラシ配り、フォトセッションコーナーなどに協力した。まだまだ認知度が低い介助犬を多くの人に知ってもらうべく活発なPR活動を行った。
配信の様子は、社会福祉法人日本介助犬協会の公式YouTubeチャンネル（https://www.youtube.com/@JSDA）にて、アーカイブ映像（一部）を視聴することが可能。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ylIdz_NJ8Ao ]
介助犬フェスタ2023実施の様子
介助犬とは
手足が不自由な方の手助けをする犬。落としたものを拾う、靴や靴下を脱がせる、携帯電話を持ってくるなど、その方にニーズに合わせて作業を行う。全国ではまだ53頭（2022年10月現在）しかおらず、認知度が低いことが課題。
◎問合せ先
社会福祉法人日本介助犬協会 広報チーム
045-476-9005
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