グッドネーバーズ・ジャパンは、ガラツィで活動する日本の唯一の国際NGOとして人道支援を検討
特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン (本部:東京都大田区、代表理事:小泉 智)は、5月29日にルーマニアにおいて発生したドローン墜落事案に関し、以下の通りご報告いたします。
2026年5月29日、ルーマニア当局は、ウクライナとの国境に近い同国南東部の都市ガラツィにおいて、集合住宅の屋根にドローンが墜落し、爆発および火災が発生、少なくとも2名が負傷したと発表しました。

ドローンが墜落した集合住宅 2026年5月31日撮影
グッドネーバーズ・ジャパンは2022年2月以降のロシアによる全面侵攻後、シェルター運営や心理社会支援(心のケア)を通し、ルーマニアに避難したウクライナの人々を対象とした支援活動に取り組んでいます。
本件を受け、当団体において安全確認を行った結果、ルーマニアに駐在する日本人スタッフ2名については、いずれも無事であることを確認しております。
また、今回負傷された民間人の母子は、グッドネーバーズ・ジャパンが過去の事業において連携してきた提携団体「Pro Veritas」が運営する教会の支援対象者であることが確認されております。
グッドネーバーズ・ジャパンは現在、ガラツィに事務所を置く唯一の日本のNGOとして、現地の状況確認を進めるとともに、被害を受けた関係者、提携団体および地域コミュニティへの聞き取りを通じて、実施可能な支援の検討を行っております。
当団体の支援活動の取り組みを通じ、避難生活を余儀なくされている方々が、生きる希望を持ち、生活を再建できるよう支援を行っています。
今後も、安全を最優先としつつ、人道的観点から必要かつ適切な支援を検討・実施してまいります。新たな対応や進捗については、随時お知らせいたします。
■ GNJPのウクライナ/ルーマニアでの活動について
https://www.gnjp.org/activity/ukraine/
■認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン(https://www.gnjp.org/)について
国際組織であるグッドネーバーズ・インターナショナルの一員として、2004年に日本事務局を開設。「子どもの笑顔にあふれ、誰もが人間らしく生きられる社会」を目指し、アジア・アフリカの7カ国を対象に支援活動を行っています。2013年より、公益性の高い団体である「認定NPO法人」として東京都から認可を受けています。