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エンジニアの約5割が、100万円以上の年収アップを実現したと回答|Offers転職調査レポート

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転職活動における「給与交渉」についてのアンケート調査


エンジニアの約5割が、100万円以上の年収アップを実現したと回答|Offers転職調査レポート
エンジニア、PM、デザイナーの副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」を運営する株式会社overflow(本社:東京都港区、代表取締役: 鈴木裕斗・田中慎 以下、overflow)は、転職活動における「給与交渉」についてのアンケート調査を実施した結果を発表します。
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■ アンケート調査概要
・転職活動における「給与交渉」についてのアンケート
・アンケート実施:2024年02月23日~2024年02月27日
・回答数:102件

■ アンケート調査結果
・エンジニアの転職活動、「給与交渉」経験ありが約6割
・転職活動における「給与交渉に成功した」が約8割
・「給与交渉」の結果「大幅に給与が上がった」が約3割、「給与が上がった」が約5割
・給与交渉の結果、「100万円以上の年収アップを実現」が約5割
・転職活動において「給与交渉しなかった理由」は「上手くいくか不安だったから」が最多
・転職活動における「給与交渉タイミング」は、内定後が最多
・給与交渉を成功させるコツは「成果を具体的に示す」、「市場価値を知る」こと
・給与交渉で重視するべきポイントは「基本給」が最多
・転職活動における「給与交渉」の準備、「市場価値の調査」が最多
・給与以外で交渉したい項目、「リモートワークの可否」が最多
・給与交渉で重要なのは「根拠となる材料」と「交渉タイミング」

調査結果をもっと詳しく見る

● エンジニアの転職活動、「給与交渉」経験ありが約6割

エンジニアの転職活動、「給与交渉」経験ありが約6割|Offers転職調査レポート
転職活動における「給与交渉の経験有無」について質問したところ、「はい」と回答が61.4%、「いいえ」と回答した人が38.6%と、実に3人に2人が給与交渉経験があるという結果になりました。この結果は、転職市場において、給与交渉が一般的であることを示しています。給与交渉を行うことは、労働者が自身の価値を認識し、それを職場で正当に評価してもらうための重要な手段と言えるでしょう。
● 「給与交渉に成功した」が約8割

「給与交渉に成功した」が約8割|Offers転職調査レポート
「給与交渉の経験がある」と回答した方に、「給与交渉は成功しましたか?」と質問したところ、「成功した」と回答した人が82.3%、「失敗した」と回答した人が17.7%という結果になりました。この結果は、給与交渉の経験がある人々にとって、大多数がポジティブな結果を得ていることを示しています。給与交渉を行うことで、自分のスキルや経験を正当に評価してもらい、望む給与条件を実現できる可能性が高いことがこのデータから読み取れます。
● 「給与交渉」の結果「大幅に給与が上がった」が約3割、「給与が上がった」が約5割

「給与交渉」の結果「大幅に給与が上がった」が約3割、「給与が上がった」が約5割|Offers転職調査レポート
さらに、給与交渉の結果については、交渉後に「給与が上がった」と回答した方が54.8%、「大幅に給与が上がった」と回答した方が30.6%で、合わせて85.4%の方が何らかの形で給与の向上を実感しています。これに対し、「変わらなかった」と回答したのは14.5%にとどまります。
● 給与交渉の結果、「100万円以上の年収アップを実現」が約5割

給与交渉の結果、「100万円以上の年収アップを実現」が約5割|Offers転職調査レポート
「給与が上がった」、「大幅に給与が上がった」と回答した方に、「給与交渉の結果どのくらい給与が上がりましたか?」という質問をしたところ、給与交渉の結果、年収が50万円から100万円上がったと回答した人が33.3%で最も多く、次いで年収が50万円未満上がったという回答が22.2%でした。

また、年収が100万円から150万円、150万円から200万円上がったという回答もそれぞれ20.4%、13.0%と続き、年収が200万円以上上がったという回答も11.1%に上りました。
この結果から、給与交渉が成功すると、転職者の収入に大きなプラス影響を与える可能性があることが示されます。

特に、年収の大幅な増加を経験した人々の割合は少なくないことから、適切な準備とアプローチがあれば、給与交渉によって顕著な結果を得ることが可能であることを示唆しています。
● 給与交渉を成功させるコツは「成果を具体的に示す」、「市場価値を知る」こと

給与交渉を成功させるコツは「成果を具体的に示す」、「市場価値を知る」こと|Offers転職調査レポート
また、「給与交渉を成功させるコツは何だと思いますか?」という質問をしたところ、「成果を具体的に示す」ことが32.7%で最も多く、次いで、「市場価値を知る」が29.2%、「論理的に交渉する」が22.0%、「転職エージェントなどを活用する」が15.5%と続きました。このデータからは、個人の実績や成果を明確に提示することが、給与交渉で有利な立場を築く上で非常に重要であることが示されています。

また、転職エージェントの活用は、市場の動向や他社の給与水準を把握し、より良い交渉結果を得るためのサポートとなることが分かります。給与交渉を成功させるためには、自己の成果を具体的に示し、市場価値を把握した上で論理的に交渉を進めることが、非常に重要です。
■ エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー専門特化型転職エージェント「Offersエージェント(※)」とは

Offersシリーズでは、これまでOffersを通して約2.7万人の求職者と約700社のマッチングを支援し、Offers MGRを通して開発組織のパフォーマンス最大化をサポートしてきました。

求職者と企業の双方のニーズを深く理解し、高い満足度を提供してきたOffersだからこそ、ミスマッチのない転職を実現し、理想のキャリアへと導きます。あなたの可能性を最大限に引き出し、キャリアアップを実現するパートナーとして、 Offersエージェントにぜひお任せください。

※ 本サービスは、ユーザー様向けのサービスです。法人のお客様につきましては、通常通りプランのご契約をいただいた上で、エージェントサポートをご希望の場合は別途お申込みいただく必要がございます。お申込み後、社内で審査を行い、承認された場合はエージェントオプションを付帯するという流れになります。
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■ エンジニア、PM、デザイナーの副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」とは

エンジニア、PM、デザイナーの副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」
Offers」は、エンジニア・デザイナー・PdMなど、プロダクト開発に携わる人材に特化した副業・転職サービスです。Offers登録者へのオファー送信や、「Offers Jobs」への求人掲載を通して、企業とプロダクト開発に携わる人材との出会いを創出し、個人のキャリアや事業の成長を支援しています。2019年9月に正式リリースし、2024年4月時点で全国2.7万人を超えるプロダクト開発人材に活用いただいております。
● Offersに関する情報はこちら
・「働くを楽しく」するマガジン「Offers Magazine」:http://offers.jp/media
・開発組織におけるHR担当者やマネージャーのための情報メディア「Offers HR Magazine」:https://hr-media.offers.jp/
・副業・転職のための求人サイト 「Offers Jobs」:https://offers.jp/jobs
・プロダクト開発の知見が集まるQ&Aプラットフォーム「Offers Q&A」:https://offers.jp/qa
・デジタル人材に関する調査機関「デジタル人材総研」:https://hr-lab.offers.jp

■ プロダクト開発組織の生産性を最大化するサービス「Offers MGR(オファーズマネージャー)」とは

プロダクト開発組織の生産性を最大化するサービス「Offers MGR(オファーズマネージャー)」
Offers MGR」(https://offers-mgr.com/lp )は、プロダクト開発組織の生産性向上を最大化するサービスです。SlackやGitHub、Figmaなど、開発業務で利用するサービスからデータを抽出し、個人やチームのアウトプットを可視化することで、作業効率の見直しや個々のモチベーション管理に役立てることができます。さらに、ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」と連携することで、雇用形態別でのメンバーのコミットメントが可視化され「副業転職」の支援も実現します。

現在データ連携が可能なSaaS:Google Workspace、GitHub・GitHub Issues、JIRA、Backlog、Slack、Notion、Figma、Asana、Google Calendar

上記以外のSaaS連携を希望される方はお問い合わせください:https://share.hsforms.com/1z-eOOPE0QXuHPSrZ5_HIoQ3rs27
■ 株式会社overflowとは
株式会社overflow(https://overflow.co.jp/)は、2017年6月に設立し「時間をふやす」をVisionに掲げ事業を展開しています。2019年9月にはITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」の提供を開始し、「働く」において誰もが自由な選択を持ち、自分にとって幸せだと感じる時間をふやす支援を行っています。
● overflowに関する情報発信はこちら
・採用情報:https://jobs.overflow.co.jp/
・overflow Culture Deck:https://speakerdeck.com/overflowinc/zhu-shi-hui-she-overflow-culture-deck
・podcast「overflow fm」:https://anchor.fm/overflowinc
・note「株式会社overflow Culture Note」:https://note.com/overflow_inc

● 株式会社overflow 会社概要
・会社名:株式会社overflow
・所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目1番21号 新虎ノ門実業会館 5F
・代表取締役:鈴木 裕斗・田中 慎
・設立:2017年6月9日
・資本金:2億880万円

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