~小児がんの子どもたちとそのご家族を応援するイベント~
2022年9月21日
アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、小児がんに関する啓発活動の一環として、10月29日(土)に開催される「ゴールドリボンウオーキング 2022」(主催:ゴールドリボンウオーキング実行委員会)に特別協賛します。
「ゴールドリボンウオーキング」は、2007年からスタートした小児がんの子どもたちとそのご家族を応援するチャリティーイベントです。小児がんに対する正しい知識と理解の普及ならびに支援体制の確立を目指し、今年で通算14回目を迎え、これまで延べ3万5千人以上の方にご参加いただいています。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底の上、3年ぶりに東京・お台場にて開催します。出発式では小児がん経験者のスピーチなどを予定しており、ウォーキングイベントでは小児がん支援のシンボルマークである“ゴールドリボン”のグッズを身に着けながら、3~5キロのコースをウォーキングいただきます。
なお、当日のウォーキングに参加できない方へのコンテンツとして小児がん経験者のインタビュー動画
(YouTube)も配信します。
■「ゴールドリボンウオーキング2022」の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/35597/table/168_1_f835452955ee3d030038f3ef1d84c5bf.jpg ]
最も長くがんと向き合い、最も多くのがんと闘う方々を応援してきた「がん保険のパイオニア」として、当社は、がんと向き合う方々を取り巻く、身体的・医学的な問題、精神的・心理的な問題、さらには就労や経済面を含めた社会的課題を包括的かつ総合的に解決するために、患者とそのご家族を中心に、医療者、職場・学校、行政、民間団体、企業などさまざまなステークホルダーが連携・協業するためのプラットフォーム
「キャンサーエコシステム」の構築に取り組んでいます。
本イベントへの特別協賛もこうした「キャンサーエコシステム」の取り組みの一環であり、社会と共有できる価値を創出するCSV(Creating Shared Value、共有価値の創造)経営の実践そのものであると考えています。当社は、これからも社会的課題の解決に向けて新たな価値を創造することで、持続的な成長を目指していきます。