2026年8月3日付「子会社設立に関するお知らせ」にて公表しておりました、当社100%出資子会社である「株式会社HINOTATE」の設立手続きが完了いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.子会社の概要
(1)名称:株式会社HINOTATE(ヒノタテ)
(2)所在地:東京都千代田区
(3)代表者名:代表取締役 林 昂平(当社取締役)
(4)主な事業内容:
・国産デュアルユース無人機及び関連ソリューションの研究、開発、設計、製造、販売、運用支援及び保守
・フィジカルAIその他の人工知能技術を活用した無人システム及び関連ソフトウェア・システムの研究、開発及び提供
・無人システムの構成部品を含む国内サプライチェーンの構築並びに関連企業・関係機関との連携
・防災・災害対応、重要インフラ保全、安全保障その他公共性の高い分野における無人システムの開発、運用及び各種サービスの提供
(5)出資金:1億円
(6)設立年月日:2026年8月21日
(7)大株主及び持株比率:株式会社Liberaware100%
2.業績に与える影響
本子会社の設立が2027年7月期以降の連結業績に与える影響については現在精査中です。
本件は、防災・災害対応、重要インフラ保全、安全保障領域における国産無人機需要の拡大を見据えた中長期的な成長基盤の構築を目的としており、今後の当社グループの企業価値向上に資するものと考えております。なお、今後、関連企業・関係機関との連携、国内サプライチェーンの構築、その他本件に関して公表すべき事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。
※国産無人機プラットフォームとは、単に国産の無人機を開発・製造することではなく、防災、災害対応、重要インフラ保全、安全保障など、日本社会にとって重要な領域で必要となる無人機を、国内で継続的に開発・製造・供給し、保守・運用支援・改善まで一体で提供できる体制を構築する取り組みです。
このプラットフォームには、機体そのものに加え、通信、制御、AI、部品、製造体制、品質管理、保守体制、取得データの活用基盤などが含まれます。また、各領域に強みを持つ企業・関係機関との共創を通じて、新たな製品・サービス・事業の創出を目指します。
本件におけるデュアルユースとは、一つの機体を民生と防衛の両方で使用することに限定するものではなく、機体・通信・制御・AI・部品・製造・品質管理などの共通技術・共通基盤を、防災、インフラ、安全保障など複数の領域に展開していく考え方を意味します。
3.HINOTATEの名称とロゴについて

HINOTATE(ヒノタテ)という名称には、日本の技術とものづくりの力を結集し、国産ドローン産業の立ち上げ・発展に貢献するとともに、防災・災害対応、重要インフラ保全、安全保障など、社会を守る領域に国産無人機を届けていくという想いを込めている。
ロゴは、太陽と、その周囲に広がるヘリオスフィアをモチーフとしている。中央の赤い円は、太陽であり、日の丸であり、日本の技術とものづくりへの情熱を表している。周囲を包み込む黒い形は、「日の盾」として、社会インフラ、人々の安全、そして日本の技術基盤を守る意思を表現している。
HINOTATEは、当社がこれまで培ってきた「危険な場所に人を行かせない」という思想を受け継ぎながら、日本各地にある技術、設備、人材、経験をつなぎ、国産無人機プラットフォームの構築を通じて、国産ドローン産業の基盤づくりを推進し、日本と世界の未来を守ることを目指す。
公式サイト:https://www.hinotate.com/
以上