メーカー営業に求められる売場を見る力とは?小売企業の売場や購買者の動きから、提案につなげるポイントを解説。2026年10月7日オンラインセミナーを開催します。

売場の見方と提案への活かし方の基本
メーカー営業、本部担当にとって、売場は小売への提案につながる情報の宝庫です。
自社・競合商品の品揃えや陳列、売価だけでなく、売場のつくりや商品の動き、購買者の行動など、実際の売場だからこそ見えてくる情報があります。
こうした情報を捉え、小売業との商談や提案に活かすことが、営業担当者の提案力を高めるポイントになります。
本セミナーでは、元花王でDgS・CVS・SM・GMSなど大手リテール企業への営業を担当した講師が、DgSの売場をベースに、チャネルごとの売場の見方や購買者を見る際の基本的な視点を解説します。
さらに、日用品における具体的な提案事例をもとに、売場で得た情報をどのように提案へつなげるのか、その考え方と実践方法を紹介します。メーカーの規模やデータの有無にかかわらず、売場から提案のヒントを見つけるための視点を身につけられる内容です。
若手・中堅のメーカー営業担当者はもちろん、営業担当者への「売場の見方」の指導方法を整理したいマネージャー・リーダー層にもおすすめのセミナーです。
詳細を見る
講師:生井 秀一 元花王 大手流通チェーン営業担当
花王に入社し、営業部門を経てヘアケアブランドのマーケティングを担当、2021年にDX戦略推進センターを設立、花王のEC推進部長としてEC戦略を統括して24年間の花王人生に幕をとじた。
2023年にキャリアトランスフォーメーションに挑戦。茨城県内の公立中高一貫校の「校長」を教員免許不問で公募するプロジェクトに応募。1645人の応募者の中から3人に選ばれ、2024年4月から民間出身者の校長として現職に至る。
セミナープログラム:
1. 売場を見る前の準備
~ただ見ているだけを解消!「仮説の持ち方」と事前設計~
なぜ売場を見るのか(売場=顧客ニーズと店舗戦略が表れる場所)
「どんな情報を持ち帰るかの目的設定」と「売場の問題仮説設計」の考え方
見るべき店舗の選び方(立地・商圏・時間帯) と競合店比較の視点
自社商品の課題整理(売上・配荷・回転・露出)
2. どのチャネルでも使える!売場観察の「型」
~何を見るべきか?が分かる~
観察の基本動線(入口→エンド→定番→バックヤード)
インストアマーチャンダイジング(販促・売場づくり)の基本
ゴールデンライン/センターエンド/レジ前の見方
売場観察だけでは提案は浮かばない!購買者の行動観察の視点
【観察の4ステップ】
1) 店内全体(導線・レイアウト・客層)
2) エンド・催事(何を売りたい売場か)
3) 定番売場(品揃え・棚割り・グルーピングの見方)
4) バックヤード(在庫・補充状況)
体験談で学ぶ チャネル別の売場観察の視点
(スーパー・ドラッグ・コンビニ・GMS など)
売場の最新トレンド
3. 観察した情報をどう読み解くか?
~売場の問題から解決策に変える思考法~
「なぜ?」で深掘りする習慣
(なぜこの商品はエンドにあるのか? なぜ大容量タイプが欠品しているのか? など)
「あるべき売場の姿」とのギャップで問題を捉える
店舗フォロー表/売場レイアウト/販売促進計画の3点の活用
本部企画(重点商品・展開方針など)の理解
日用品事例で見る 売場の問題発見チェックシート
機会損失(欠品・露出不足) /過剰在庫・オペレーションの非効率/売場意図とのズレ
4. データが無くてもできる!売場情報を提案に変える思考法
~バイヤーに刺さる提案ストーリーのつくり方~
メーカーポジションによる考え方・切り口の違い
提案の基本の型
バイヤーの3大関心事
(カテゴリー利益、オペレーション効率、店舗の独自性)
日用品における提案事例と菓子・飲料などの食品カテゴリーへの応用の仕方
開催概要:
開催日時2026年10月7日(水)13:00~16:00
開催方法:オンラインセミナー
受講料:お一人様 27,500円(税込)
詳細を見る
主催:

マーケティング研究協会
株式会社マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、お客様に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「店舗販売力強化」「BtoB営業力強化」という4つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法でご支援しております。
上記のセミナーは企業内研修としても実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。
●公開セミナー(オンライン・集合型)開催スケジュール
https://www.marken.co.jp/seminar/
【会社概要】
株式会社マーケティング研究協会
105-0012 東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 2F
代表取締役:平林 信吾
事業内容: 教育研修事業・マーケティングリサーチ事業・コンサルティング事業・公開セミナー事業・企画制作事業
設立: 1962年
https://www.marken.co.jp/