ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）東北本部（野萱和夫本部長）は、２０１４年１２月２７日から２０１５年１月４日までの年末年始９日間のロードサービス実施状況をまとめました。

　ロードサービス実施件数は一般道５，５７４件、高速道１４６件にのぼりました。その中で主な出動理由ＴＯＰ１０は、１位「過放電バッテリー」１，６５０件（構成比２８．８５％）、２位「落輪・落込」１，２６０件（構成比２２．０３％）、３位「キー閉じ込み」４９８件（構成比８．７１％）でした。なお、「落輪・落込」は全国の救援依頼では３位であったのに対して、雪国東北では２位となり、降雪の影響による冬特有の傾向が見られました。

　ＪＡＦ東北本部では、今後も雪道や凍結路での運転には特に注意していただくようドライバーへ呼びかけています。

【参考ＵＲＬ】
■『雪道ドライブ　きほんのき』http://www.jaf.or.jp/dguide/yukimichi_drive/index.htm

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