千葉銀行(頭取 米本 努)は、2025年1月7日(火)、アジア太平洋地域におけるお客さまの海外進出、現地サポート体制の強化を目的として、「シンガポール支店」を新設しましたので、お知らせします。
当行は、経済成長著しいアジアにおいて、香港支店、上海駐在員事務所、シンガポール駐在員事務所、バンコク駐在員事務所を設置し、お客さまの海外進出支援に取り組んでまいりました。今回、シンガポール駐在員事務所をシンガポール支店に昇格させることで、お客さまのお近くで機動的に活動できる体制を強化し、お客さまとともにアジアでの成長を目指します。
また、今回の支店新設により、当行の海外支店網は4支店と地方銀行では最多となります。国際的な事業展開をされているお客さまの課題の解決や思いの実現に向けて、国内外でグローバルにサポートを行ってまいります。
なお、「シンガポール支店」は、これまでのシンガポール駐在員事務所と同様に、同一フロア内に武蔵野銀行シンガポール駐在員事務所が入居しています。両行での共同イベントの開催などを通じ、「千葉・武蔵野アライアンス」による価値あるソリューションの提供を継続してまいります。
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