カルチャーメディア「QETIC」とタッグを組んだ公式Podcast「くちひげとめがね」も同時スタート
TBWA HAKUHODO(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:内田 渉)のカルチャー・ラボ「Backslash(バックスラッシュ)」は、Webサイトを新たに開設し、日本のカルチャー潮流を独自の視点で再解釈する新たな情報発信を開始しました。

第一弾のテーマは、「不自由は、妨げから愉しむ制約へ」。選択肢が溢れる現代において、あえて制約を設けることで得られる新たな自由の価値を提唱します。
また、時代に口髭をはやすカルチャーメディア「QETIC(ケティック)」と共に、制作の裏側やメンバーの思考プロセスなど、ここでしか聴けないトークをありのままに届けるPodcast「くちひげとめがね」を始動しました。
■ 最新レポートについて

無数の選択肢が手に入り、利便性が飛躍的に高まった現代。現代人は、「自由すぎる時代」ゆえに、選ぶ行為に疲れています。そんな中、あえて「不自由」を積極的に取り入れるサービスが注目を集めています。選択肢を絞ることで生まれる偶然性とストーリーを楽しむ。そんな「デザインされた不自由さ」を取り入れることがこれからのブランド体験設計のヒントになると考えた私たちは、社会潮流の変化を見つめ、レポートを作成しました。
「自由」が加速する社会と、自由すぎることに疲弊する人間の性。その間に生じた摩擦が、「あえて不自由を取り入れる」という形で、以下の事例に現れています。
- 「選択の結果」を隠すカプセルトイ市場の急成長や、行き先不明の「旅ガチャ」など、あえて正解への最短距離を遮断し、「何が起こるか分からない期待感」を楽しんでもらう商品やサービス。
- 「選択の主導権」を委ねる情報過多による「選択のパラドックス」を解消するため、結婚相談所や選書サービスのように、信頼できるプロに選ぶ行為そのものを委ねることで、選ぶ負荷から解放される体験。
- 「選択の近道」を手放す没入感デジタル化・効率化が極まった反動として、レコードやフィルム写真、スマホを持たない旅など、あえて「手間」や「過程」に時間をかけることで、深い達成感や自己充足感を得るアナログ回帰。
より詳細な内容は下記レポートよりご覧いただけます。
■ レポートURL
https://note.com/tbwahakuhodo/n/n3a8cb56235cf?sub_rt=share_pw
■ スタッフリスト
執筆:天沼 恒紀
サポート:川勝 敬太、大村 浩之、サドラー・ゼノン、Backslashチーム
■ QETICとのPodcast番組開始
音楽やアートへの専門性が高いQETICと共に、Podcast番組「口髭とメガネ」を始動しました。Backslashがリリースするレポートの深掘りはもちろん、制作の舞台裏やメンバー同士のざっくばらんな本音を、会議室の空気感そのままにお届けします。聴き進めるうちに議論の輪に加わっているような感覚で、カルチャーの新たな側面に触れられるコンテンツです。

<配信情報>
番組名:「くちひげとめがね」
EP1: 「そもそもBackslashって何者?」
視聴URL: https://qetic.jp/art-culture/qeticxtbwahakuhodo-backslash/477868/
QETIC HP: https://qetic.jp/
■ 新Website「Backslash Tokyo」について
Backslashチームは、グローバルの社会的トレンドを観察・分析したレポート『Edges(エッジズ)』の制作に携わってきました。今後は並行して、日本独自の文脈でカルチャーの変化を捉え直す「再解釈」を活動領域に加えます。
新設されたWebサイトは、最新レポートやPodcast「くちひげとめがね」などの全コンテンツを集約したプラットフォームです。 我々の「再解釈」が、日本のビジネスや文化におけるインスピレーションの源泉となるよう、ここから独自の切り口を発信していきます。
【Backslash Webサイト】https://th-backslash.tokyo/
■ Backslashについて
「Backslash」は、世界的な広告ネットワークであるTBWAが2016年に始動した、社会の変化の兆し(カルチャー・インテリジェンス)を捉えるためのグローバル活動および組織です。世界45カ国、300人以上の「カルチャー・スポッター(文化の観測者)」たちが、日々刻々と変化するカルチャーの潮流を観測しています。
■ TBWA HAKUHODOについて
TBWA HAKUHODOは、日本を代表する広告会社である博報堂と、世界40カ国以上に展開するTBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして2006年に設立されました。博報堂の「生活者発想」「パートナー主義」と、TBWA独自の「Disruption(R)(創造的破壊)」を融合させ、グローバルとローカルの視点からクライアントのビジネス成長と社会課題解決を支援しています。単なる広告会社にとどまらず、ビジネスの前提やカテゴリーの境界を打ち破り、ブランドの未来にふさわしい「新しいルール」を描き出す“The Disruption(R) Company”です。
https://www.tbwahakuhodo.co.jp