学生提案によるフォトキャンペーン「冬のキラキラ」を新たに開催。どなたでも応募できます！

　相模原市中央区では、多くの大学が立地している特性を活かし、区役所の事業に若い世代の視点を反映していくことを目的とした学生連携事業を実施しており、この一環として青山学院大学シビックエンゲージメントセンターとの連携プロジェクトを進めています。
　同大学の「相模原市中央区魅力発掘・創造・発信プロジェクト」（愛称わかば）に所属するメンバーと中央区役所が連携し、年間を通したミーティングやワークショップ、区内ツアーなどを開催。この度、このプロジェクト発案の最新のイベントとして、どなたでも応募できるフォトキャンペーン「冬のキラキラ」がスタートしました。

相模原市中央区フォトキャンペーン「冬のキラキラ」について

「冬のキラキラ」は、青山学院大学との連携事業のひとつとして、インスタグラムを活用した相模原市中央区のフォトキャンペーンで、現在写真を募集中です。
“キラキラ”をテーマに相模原市中央区内で撮影した写真なら何でもＯＫで、どなたでも応募できます。イルミネーションや冬休みの想い出など、皆さまにとってのキラキラした瞬間を投稿してみませんか？
ご応募いただいた方から抽選で、オリジナルグッズをプレゼントします。

【投稿イメージ】

【概要】
・応募期間　：　２０２３年１２月４日（月） ～２０２４年１月１５日（月）
・応募方法　：　１.　皆さまが見つけた相模原市中央区のキラキラした瞬間を撮影
　　　　　　　　２. 相模原市中央区公式Ｉｎｓｔａｇｒａｍアカウントをフォロー
　　　　　　　　　　URL https://www.instagram.com/chuo_9/?hl=ja
　　 ３. ハッシュタグで「＃中央区冬のキラキラ」を付けて投稿
・景品　　　：　オリジナルモバイルバッテリーまたはオリジナルコットンバッグ［抽選で合計100名様（予定）］

他にもこんな連携事業を行っています！

【定期連載！学生が見つけた中央区の魅力、中央区散歩！】
　中央区公式Instagramで、わかばのメンバーが見つけた中央区の魅力あるスポットを、「中央区散歩」と題して週１回のペースで投稿しています。公園や博物館といった市の施設をはじめ、ドラマのロケで使われた喫茶店など、おしゃれな写真とともに魅力満載でお届けしています。

【青山学院大学生オリジナル！相模原ワインラベルデザイン考案】

　中央区内に醸造所を構えるケントクワイナリーで製造している「相模原ワイン」の、限定ボトルに使用するラベルデザインを青山学院大学生から募集し、現在販売に向けて企画を進めています。応募デザインは区役所ロビーに設置したアンケートパネルで、市民からも意見を集めた上で審査されました。
　選ばれたデザインがラベルとなる完成ワインは今年度内の販売を予定しており、詳細が決まり次第、市ホームページなどでお知らせいたします

【上溝魅力発掘ツアー（青山学院大学生対象）】
　相模原市中央区の魅力を青山学院大学相模原キャンパスに通う学生にも感じてもらうべく、学生による学生のための上溝ツアーが２０２３年１１月１８日（土）に開催されました。当日は好天に恵まれ、１２人の学生が上溝地区のスポットを徒歩で巡りました。参加者は、「キャンパスのある中央区にこんな場所があるなんて知らなかった」とツアーを満喫していました。また、主催した学生からも「私たちの目線で魅力的だと感じたものが、他の学生にも魅力的と感じてもらえて嬉しかった。他にもこのような場所があるのではないか。」といった感想があるなど、充実したツアーとなりました。

・ツアールート
　ＪＲ相模線上溝駅 ⇒ 亀が池八幡宮散策　⇒　上溝商店街自由散策 ⇒ 横山公園・さがみはらグリーンプール見学　⇒ ＪＲ相模線上溝駅

　このように大学と連携して事業を実施することにより、学生が中央区の魅力を感じるきっかけになるとともに地域や行政と関わる貴重な機会にもなっていることから、市は今後も学生連携事業を継続、拡大していきたいと考えています。そして、この連携事業に携わった学生が今後の地域の担い手となって、それぞれの地域で活躍されることを期待しています。

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