~Ver4.4アップデートにて、外構部のセキュリティを強化~
「テクノロジーの力で安心で快適な世界へ」をビジョンに掲げる株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 尾上 剛、以下「アジラ」)は、AI警備システム「AI Security asilla(以下「asilla」)」の新機能として、「車両検知(進入・長時間停車)」および「自転車検知(駐輪・長時間放置)」をリリースすることをお知らせいたします。
両機能は、2026年5月18日(月)のVer4.4アップデートにて、オープンβ版として提供を開始いたします。

開発の経緯
アジラは2022年7月に「asilla」の提供を開始し、これまで商業施設・複合施設・オフィスビルを中心に約200施設へ導入してまいりました。導入施設の拡大に伴い、これまで主に活用されてきた館内での異常行動検知に加えて、敷地の外周や駐車場・駐輪場といった外構部における安全管理に関するご要望も多く寄せられるようになっています。
外構部は監視対象範囲が広く、警備員の巡回や有人モニタリングだけでは、不審車両の進入や駐輪禁止エリアでの放置自転車といった事象を常時カバーすることが困難です。事象の見逃しや初動の遅れは、施設の安全性や利用者満足度の低下、警備運用上の負担増を招く要因となっています。
今回リリースする「車両検知」「自転車検知」は、こうした外構部監視のギャップを、既設の監視カメラを活用してAIで埋めるものです。追加のハードウェア投資を必要とせず、館内の異常行動検知と同一プラットフォーム上で外構部までを一気通貫でカバーできる点が特長です。
既設の監視カメラの映像をAIが常時解析し、不審車両の進入や駐輪禁止エリアでの放置自転車などの事象を検知すると、警備員や管理者へリアルタイムに通知します。これにより、人手による巡回や目視確認に頼らずとも外構部の異変を早期に把握できるようになり、警備運用の効率化と施設全体の安全性向上を支援します。
機能概要
Ver4.4では、外構部のセキュリティ強化に向けて、以下2つの新検知機能を実装しました。オープンβ版として提供を開始します。

車両検知(進入・長時間停車)
駐車場や構内道路、敷地外周などにおいて、車両の進入および長時間の停車を検知する機能です。
<主な活用例>
・営業時間外における敷地内への進入車両の早期発見
・駐車禁止エリアでの不正駐車・長時間停車の検知
・搬入口や構内道路における不審車両の把握
・敷地外周における不審な車両の滞留検知

車両検知(侵入)検知後の通知画面イメージ
自転車検知(駐輪・長時間放置)
駐輪場や出入口周辺などにおける、駐輪禁止エリアでの駐輪や長時間放置を検知する機能です。
<主な活用例>
・駐輪禁止エリアにおける駐輪の即時検知
・出入口周辺や歩道での長時間放置された自転車の早期発見
・深夜・休日など無人時間帯における放置自転車の把握
・駐輪場の利用ルール遵守状況の確認

自転車検知(放置)検知後の通知画面イメージ
今後の展望
アジラは本機能のオープンβ版提供を通じて、商業施設・複合施設・オフィスビルにおける外構部監視の実運用ノウハウを蓄積し、検知精度と運用性のさらなる向上を進めてまいります。館内の行動認識と外構部の事象検知を同一プラットフォーム上で統合的に扱えることはasillaの中核的な強みであり、この基盤の上で、検知対象や対応業態のさらなる拡張を進めてまいります。アジラは引き続き、警備会社・施設管理会社・カメラメーカーとのパートナーシップを強化し、「テクノロジーの力で安心で快適な世界へ」というビジョンの実現に取り組んでまいります。
「AI Security asilla」とは
既存の防犯カメラ映像をAIが24時間365日解析し、暴力、転倒、侵入などの異常行動や、徘徊、混雑、体調不良などの注意行動を瞬時に検知するシステムです。警備人材不足が深刻化する中、人によるモニタリングでは見逃しやすい異変を捉え、警備員や管理者に即座に通知。既設カメラをそのまま活用できるため設備投資が不要で、限られた人員でも高い安全性を維持できる次世代セキュリティソリューションです。

株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:行動認識AIをベースとした各種プロダクト・ソリューションの開発・提供
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ
広報担当:中村
Email:pr@asilla.jp