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東急電鉄

駅を中心とした地域の持続的な発展を目指し、公民連携による総合的なまちづくりを推進します

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~第一弾として、池上駅周辺のエリアリノベーションプロジェクトを開始!大田区と東急電鉄が基本協定を締結~

 大田区と東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)は、駅を中心とした地域の持続的な発展を目指し、平成31年(2019年)3月6日(水)に、「地域力を活かした公民連携によるまちづくりの推進に関する基本協定」(以下、本協定)を締結しました。

 これまで両者は、地域課題の解決や地域の活性化を目指し、「池上線生活名所プロジェクト」をはじめ、さまざまな形で連携した取り組みを実施してきました。また、平成29年(2017年)3月に東急電鉄が主催(大田区が後援)した「リノベーションスクール@東急池上線」を端緒として、双方の強みを活かしたまちづくりの必要性や、駅を中心とした総合的なまちづくりについて、両者で検討を重ねてきました。
 今般、本協定の締結により、更なる連携強化を図るとともに、「地域資源の発掘とプロモーション」や、「空き家、空き店舗等の遊休資産のリノベーション等による地域活性化」などの取り組みを開始します。
 本協定に基づく具体的な第1弾の取り組みとして、大田区立池上図書館が平成32年度(2020年度)に移転入居する池上駅の駅舎改良・駅ビル開発計画が進むなど、まちづくり機運の高い「池上駅周辺」をモデル地区とする「池上エリアリノベーションプロジェクト」(以下、本プロジェクト)を推進します。
 今後、池上エリアのほか、日本初の勝海舟記念館が今夏開業する洗足池エリアをはじめ、各エリアを連携したまちづくりについても、両者で検討を進めていきます。

■両者の強みを活かしたまちづくり

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