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フェルメールやカラヴァッジョらの初来日名画を多数掲載!「芸術新潮」11月号は“メトロポリタン美術館”を特集

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メトロポリタン美術館(通称メット)は、ルーブル美術館、大英博物館と並ぶ、世界に冠たる美術館。そのメットが所蔵するヨーロッパ絵画の巨匠の作品が、この秋、一挙にやって来ます。

11月から大阪で開幕する「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」は、タイトルどおり、ルネサンスから後期印象派までの西洋絵画史をたどる超大型展。しかも全65点中、46点が初来日という贅沢さ。

たとえば、フェルメールの《信仰の寓意》、カラヴァッジョの《音楽家たち》、ティツィアーノの《ヴィーナスとアドニス》、モネの《睡蓮》……などなど。西洋美術を愛する人にとっては、まさに究極のドリーム展覧会といえるでしょう。

「芸術新潮」11月号では、この展覧会をよりいっそう楽しみ、作品への理解を深めるための手引きとして、大特集を組みました。

もちろん、初公開の作品を中心に、美しい絵画を満載。アートテラー・とに~さんと5人の美術史家(宮下規久朗、尾崎彰宏、川瀬佑介、蔵屋美香、安井裕雄各氏)の白熱トークや、現地キュレーターへのインタビュー、映画監督・佐々木芽生さんの映画案内、先ごろ開催されたファッション・イヴェント‶メットガラ”の写真リポートも掲載。

”美の百科全書”メトロポリタン美術館の魅力を、とことん味わい尽くすための保存版です。ぜひお手にとって、ご覧ください。

展覧会公式サイトはコチラ
https://met.exhn.jp/

「芸術新潮」2021年11月号
[発売日]2021年10月25日
[造本]A4変型 無線とじ
[定価]1500円(税込)

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