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キリンホールディングス株式会社

「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」を6月21日(火)より数量限定で新発売

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~国内復興応援活動の「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」第二弾~

 キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留)は、紅茶飲料No.1ブランド※1「キリン 午後の紅茶」ブランドの継続
的なCSV※2活動である「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の第二弾として、「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS熊本県産いちごティー」を6月21日(火)より全国で数量限定にて新発売します。
※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2021年実績)
※2 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

 本商品は、売上1本につき3.9(サンキュー)円を熊本復興応援のために活用するだけでなく、熊本県オリジナルいちご「ゆうべに※3」や熊本県産紅茶葉※4を使用しており、商品を通じて熊本県の魅力を全国に発信していきます。
※3 2021年で熊本県において最も生産量の多い人気のいちご品種 ※4 紅茶葉全体のうち熊本県産を5%使用

 昨年、同プロジェクトの第一弾として発売した「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」は、爽やかな甘さやいちごの香りが好評で、2014年以降に発売した当社の限定商品※580種類以上の中で、発売初週の販売金額(1店舗当たり)が最高※6を記録しました。また、「復興応援につながる」点にも共感いただき、若年層を中心に、SNSなどでも話題となりました。2021年12月には、寄付金として合計38,704,630円を熊本県の各団体に贈呈し、熊本復興応援のために各団体で有効活用いただいています。
※5 数量限定商品、期間限定商品を含む ※6 インテージSRI 2014年1月~2021年6月 量販計 500PET ホット除く

 2022年も「午後の紅茶」は“「午後の紅茶」だからできる幸せなこと、もっと、もっと。”をテーマに、人と社会を健やかにするおいしい新商品や新しい食文化の提案などを通じて、お客様に数多くの幸せなときめきを創り・続け・育んでいきます。

「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」について
復興に向けて前へ進む方々の思いと、全国のお客様の応援の気持ちを「午後の紅茶」を通してつなぐ国内復興応援プロジェクトです。復興応援先の国産素材を使用した「午後の紅茶
for HAPPINESS」シリーズの発売、ならびに売り上げに応じた寄付を行います。
「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」について
・本商品は売上1本につき3.9(サンキュー)円が寄付される、「午後の紅茶」ブランドの“国内復興応援型商品”です。
・渋みが少なく、すっきり優しい飲み口が特長の熊本県産紅茶と、上品な甘さの熊本県産いちご「ゆうべに」を組み合わせたフルーツティーです。(果汁0.1%)
・パッケージは、存在感のある太丸型ペットボトルを採用し、本商品の象徴である「蝶結び

のリボン」で感謝の気持ちやつながりを表現しながら、復興応援内容を記載するなど、「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」への思いが昨年以上にお客様に伝わるデザインにしました。
・パッケージ裏面の蝶結びがハートのリボンになっている隠れデザインも数量限定で販売します。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                         -記-
1.商品名                「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」
2.容量・容器              500ml・ペットボトル
3.発売地域               全国
4.発売日                2022年6月21日(火)
5.価格(消費税抜き希望小売価格)    140円

2021年「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」第一弾の寄付金の活用について

 2021年12月に各寄付先に約967万円ずつ、合計38,704,630円を贈呈しました。各団体での寄付金の活用内容については下記のとおりです。

1. 被災地復興支援(熊本県庁):
義援金として贈呈。令和2年7月豪雨の被災者の皆さまの支援に活用。

2. 食産業支援(JA熊本経済連):
・農産業活性化のため下記3つの活動に活用。
(1)「ゆうべに」いちごのブランディング地元企業とコラボレーションし、「ゆうべに」いちごの加工品を開発。加工品を接点として、年間通じて「ゆうべに」いちごを、お客様に知っていただく機会を提供。
(2)冬トマトの消費拡大
消費が落ちる冬のトマト需要を喚起すべく、レシピサイトとコラボレーションして冬のトマトレシピを提案。トマトを販売する店頭でのレシピ周知なども実施。
(3)熊本県産茶葉のブランディング
熊本県と連携し、「熊本お茶を飲もうプロジェクト」を立ち上げ、熊本県産茶葉の新たな商品の開発やサンプリングを実施。

3. 地域活性化(南阿蘇村/南阿蘇鉄道):
・過去の「午後の紅茶」CMのロケ地として使用した南阿蘇鉄道の駅および周辺施設の整備、沿線にぎわい事業への活用、南阿蘇村が行う鉄道復旧事業など、幅広く地域活性化のために活用。
・九州旅客鉄道との接続駅でもある南阿蘇鉄道「立野駅」の復旧工事に活用。

4. 子どもの笑顔づくり支援(南阿蘇村/教育委員会):
・村内の小学校3か所、中学校1か所の図書室および村の図書室に、「午後ティーHAPPINESS文庫」を開設。
・「午後ティーHAPPINESS文庫読書感想文コンクール」を開催。

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