トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

野村不動産ホールディングス株式会社

ロンドンの建築・デザインメディア「Dezeen」が主催する「Dezeen Awards 2022」「プラウドギャラリー五反田」がショートリストに選出

このエントリーをはてなブックマークに追加

「持続可能なマンションギャラリー」をコンセプトにした、新たなかたちのショールーム

 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作)は、株式会社ドミノアーキテクツ(東京都目黒区/代表:大野 友資)および株式会社博展(本社:東京都中央区/代表取締役 社長執行役員CEO:田口 徳久)がデザインを手掛けた、複数の新築分譲マンションシリーズ「プラウド」を比較検討できるマンションギャラリー「プラウドギャラリー五反田(東京都品川区)」が、ロンドンの建築・デザインメディア「Dezeen」が主催する「Dezeen Awards 2022」において、ショートリストに選出されたことをお知らせいたします。

 「プラウドギャラリー五反田」は、「持続可能なマンションギャラリー」をコンセプトに2022年2月より営業を開始しました。環境配慮型かつ多用途で可変性のある、新たなかたちのショールームを目指した結果、レイアウトや動線の変更が容易でリノベーションにも対応しやすい「たためる壁」等を中心とした空間づくりが評価され、このたびの受賞に至りました。

URL:https://www.dezeen.com/awards/2022/shortlists/proud-gallery-gotanda/

1.「プラウドギャラリー五反田」のコンセプトと特長
「プラウドギャラリー五反田」は、「持続可能なマンションギャラリー」をコンセプトに、環境配慮型で、多用途で可変性のある新たなかたちのショールームを目指しました。主な特長は以下の通りです。

■内装を仕上げすぎない省エネ建築
 マンションギャラリー内を、変更の可能性がある部分と大きく変える必要のない部分を明確に分け、変更の可能性がある部分は内装を仕上げ過ぎず大きな1つの部屋とし、可変性の高い空間として運用するプランを採用しました。

■柔らかく仕切るカーテン
 商談スペースの間仕切りを、二重にして厚みを持たせたカーテンとし、「たためる壁」としました。カーテンの艶やカーブ、色の重なりを丁寧に検討することでプレハブの無骨な躯体を感じさせない優雅で軽やかな空間となっています。

■多用途で利用可能な高い可変性
 商談スペースの間仕切りは、「たためる壁」とロールスクリーンを組み合わせることで、様々な用途にレイアウトできる柔軟性に富んだ空間に。
 「たためる壁」はアーチ状に開口部が抜けているため、動線のコントロールも自由自在であり、セミナーやイベントといった用途に合わせて空間のレイアウトを臨機応変に変更することが可能となりました。

2.「Dezeen Awards」について
 「Dezeen Awards」は、月間300万人以上の読者を持ち、世界トップクラスの人気と影響力がある建築・デザインメディアのひとつとされるロンドンの「Dezeen( https://www.dezeen.com/ )/」が主催する、建築やインテリア、デザインを対象としたアワードです。
 本年度は世界90カ国から5,400を越える応募があり、建築家・デザイナー・学識経験者など、多業種にわたる国際的に著名な審査員団による厳正な審査が行われました。
 URL: https://www.dezeen.com/awards/

3.「プラウドギャラリー五反田」の概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/25694/table/477_1_ae9ebbbe0c5b23e69b631d2185fa1eac.jpg ]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事