食べチョク手数料0円、決済手数料を除く全額が生産者へ。猛暑の避難生活を支える物資支援も
このたびの令和8年熊本地震により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
発災直後より、「被災地の役に立てることはないか」というお声を多くの生産者様・お客様からいただく一方、被災された生産者様からは発災から1週間で約30件の被害報告があり、「販売することも難しいほど被害が甚大で困っている」というSOSの声も寄せられています。
食べチョクは本年4月にも、熊本市と連携し平成28年熊本地震から10年の節目を記念する「熊本地震10年復興マルシェ」をJR熊本駅前で開催するなど、熊本の生産者の皆様と復興の歩みをともにしてきました。 (マルシェ特設ページ:https://www.tabechoku.com/ulp/kumamoto-marche/)
こうした声とこれまでのつながりに応えるため、「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元 里奈)は、第一弾の支援として「物資」「資金」「販売再開」の3つの柱で支援を開始いたしました。
被災生産者から寄せられている被害状況(抜粋)
- 田の畔(あぜ)が壊れた。稲に水が最も必要なこの時期に、しっかり水を張れるかどうか分からない(米農家)
- 地震のとき畑にいたが、畑全体が大きく左右に揺れた。とうもろこしは根が強く揺さぶられて弱っているはずで、早めに収穫するしかない。種をまいたばかりの人参も、土の中で無事かどうか分からない(野菜農家)
- 栽培棚がすべて倒れ、栽培中のきくらげが破損した(きくらげ生産者)
- 鶏が約150羽、パニックで死んだ。鶏舎の床が隆起して扉が閉まらない(養鶏農家)
- 精肉保管用の冷凍庫のモーターが1台故障した。母豚1頭が暑さと地震のストレスで死んだ(養豚農家)
※いずれも食べチョク登録生産者へのヒアリングより。個別の取材をご希望のメディアの方は、本リリース後半の窓口までご連絡ください。
支援の全体像
第一弾として以下の3軸での支援を開始いたします。被災地域の皆さまの声を伺いながら、順次必要な支援を追加して参ります。
- 物資を届ける:物流会社・地元企業と連携し、猛暑の避難生活に必要な物資を被災地へお届けします
- 資金を届ける:手数料0円の「応援チケット」を販売(一部生産者は販売開始済み)
- 販売再開を支える:支援窓口の設置・最短1日の優先審査・特集ページの公開

1. 物資を届ける:物資支援とりまとめ
物流会社・地元企業と連携し、被災地へお届けする物資リストの作成と配送を順次進めてまいります。物資提供にご協力いただける方は、下記フォームよりご回答ください(生産者様以外の方も歓迎です)。
フォームURL: https://forms.gle/A1Rww3FooaVKrL9JA

求めている物資
・水(ペットボトルなど)
・電池式扇風機
・冷却グッズ(冷えピタ・濡らしたら冷えるタオルなど)
・冷たいデオドラントシート(体拭き)※水がなく入浴が困難なため
・歯ブラシ
※被災地では8月4日にも熱中症警戒アラートが発表され、断水と猛暑が重なる避難生活・復旧作業が続いています。現地ヒアリングでは冷却グッズ等の「暑さ対策物資」のニーズが特に高まっています。
※現地の混乱を避けるため、送付の時期・送り先・品目については自治体様とご相談のうえ、必要なものを必要なタイミングでお届けしてまいります。
また、熊本県の食べチョク登録生産者「ふく成」様が実施されている「後方支援弁当」の取り組みにも協力してまいります。
ふく成様のプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000069439.html
2. 資金を届ける:応援チケットの販売
被災された生産者の中で販売する商品が無い方を優先し、1口500円・5,000円の「応援チケット」を販売します(商品の発送はございません)。一部生産者様は既に販売を開始しており、順次対象を拡大してまいります。
食べチョクがいただく手数料は無料です。決済手数料(5%)を除く金額が全て生産者に支払われます。
※応援チケットは特集ページ(8月6日公開)や各生産者ページから購入できます。 ※掲載にあたり、被害状況を運営で確認しています。
現時点で購入が可能な生産者のページ
■せんい生活様(熊本県 人吉市)
栽培棚の全倒しとなり、栽培中のきくらげが破損してしまいました。
500円応援チケット:https://www.tabechoku.com/products/311314
5,000円応援チケット:https://www.tabechoku.com/products/311316
■西村農園様(熊本県 宇城市 ※震度7を観測)
農地の崩れが小規模だが多数。梨の落下が1番の被害で8割ほど。残っているものも打ち身などあるかも知れず収穫してみないとわからない状況。配送もストップしているので収穫後のロスも懸念材料です。
500円応援チケット:https://www.tabechoku.com/products/311579
5,000円応援チケット:https://www.tabechoku.com/products/311580
複数口の購入方法

3. 販売再開を支える:窓口設置と特集ページ
(1)被災生産者向け支援窓口
今回の被害に遭われた生産者様向けの支援窓口を設置いたしました。
▶︎食べチョク登録済みの方:支援やサポートを希望する場合はこちらからご連絡ください。
https://forms.gle/WmSdeBStvgGrq9ro7
▶︎食べチョク未登録の方:優先的に審査を実施し、最短1日で出品可能です。申請フォームの特記事項に「熊本地震による被害に伴いサポート希望」の旨をご記載ください。
https://www.tabechoku.com/lp/farmer/
(2)特集ページの開設(2026年8月6日公開予定)
被害に遭われた生産者の商品と応援チケットを特集したページを新設します。
URL:https://www.tabechoku.com/feature_articles/earthquake-202607
※特集ページは8月6日公開です
(3)その他
SNSやプレスリリースによるリアルタイムな情報発信(#農家漁師からのSOS)、予約商品などの出品サポート、新規登録の審査体制強化などを実施します。被害の拡大に合わせて順次必要な対応を早急に取っていきます。
被害状況の把握は随時行い、状況に応じて更なる支援も実施検討します。一日も早く生産環境が回復し、安心して生産活動に取り組める日が訪れますよう、心よりお祈り申し上げます。
代表・秋元里奈のコメント
熊本は私にとって思い入れの強い地域です。ビビッドガーデンを創業した2016年は、くしくも平成28年熊本地震の年でした。今年4月には熊本市さんと連携し、震災10年の節目に「熊本地震10年復興マルシェ」を熊本駅前で開催したばかりです。10年かけて生活・生産を立て直し、「支えられた日々を、支え合う力に」と前を向いてこられた生活者・生産者の皆さまが再び被災された今回の地震に、たくさんの顔が浮かび、心を痛めています。
地震の被害は、家屋や施設だけでなく「なりわい」にも及びます。収穫目前の農作物や養殖中の魚が失われ、販売の手段を絶たれることは、生産者にとって二度目の災害に等しいものです。一方で、発災直後から「被災地の役に立ちたい」という声が全国の生産者さん・お客様から数多く寄せられました。この善意を、現地の混乱を招くことなく確実に届けることが、生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームである私たちの役割だと考えています。能登半島地震をはじめ過去の災害支援の経験も活かしながら、支援を一つずつ形にしてまいります。
離れた場所からでも「買うこと」「送ること」で被災地を支えられます。皆様のお力添えをいただけますと幸いです。
ビビッドガーデン代表取締役社長 / 食べチョク代表 秋元里奈
メディアの皆様
今回の令和8年熊本地震被害に限らず、気候変動や自然災害の影響を受けている生産者の被害状況に関する情報の提供が可能です。地域、品目別に状況をヒアリングされたいメディアのご担当者様は、下記フォームよりご連絡ください。
https://forms.gle/VubingRb83TM7EDEA
食べチョクが実施したサポートについて
食べチョクは、気候変動による収穫量減少や、台風や地震などの自然災害で被害を受けた生産者や、新型コロナウイルス感染拡大や物価高騰などの影響で経営環境が急激に悪化した生産者に対するサポートを行ってきました。
<直近のサポート実績(一例)>
■令和6年1月 令和6年能登半島地震
令和6年能登半島地震を受け、避難所への食材提供と被災生産者向け支援プログラムを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000249.000025043.html
■令和7年 瀬戸内海の牡蠣大量死被害支援プログラム
食べチョクが瀬戸内海の牡蠣大量死による被災生産者向け支援プログラムを実施。出荷予定の牡蠣の約8割が死滅した生産者も
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000339.000025043.html
■令和7年8月 大雨による被災生産者向け支援プログラム
食べチョクが令和7年8月の大雨による被災生産者向け支援プログラムを実施。農園や農機具の浸水で収穫間近の果物が被害に遭う生産者も
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000327.000025043.html
■令和8年大雪や雹によるレモン・柑橘被災生産者向け支援プログラム
食べチョクが令和8年大雪や雹によるレモン・柑橘被災生産者向け支援プログラムを実施。出荷予定の約5割を破棄せざるを得ない生産者も
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000447.000025043.html
■「食べチョク」について
食べチョクは、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。
野菜・果物をはじめ、米・肉・⿂・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。
また、好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」や冷凍食品サブスクリプションサービス「Vivid TABLE(ビビッドテーブル)」なども提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」も展開しています。
2026年4月時点でユーザー数は135万人、登録生産者数は11,500軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式X(Twitter):https://x.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MdbFpqtryaU ]
(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000344.000025043.html
(※2)産直通販サイト:生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型の通販サイト
■株式会社ビビッドガーデンについて
代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」、生産者の顔が見える冷凍食品ブランド「Vivid TABLE」の開発・運営、官公庁や自治体の支援
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/
公式X(Twitter):https://x.com/vivid_garden_jp